ドゥシャンベ国際投資フォーラム2025が10月14~16日、タジキスタンの首都ドゥシャンベで開催された。エモマリ・ラフモン大統領が開会あいさつで登壇し、フォーラムのテーマとして「グリーン投資」を掲げ、再生可能エネルギー分野などへの投資を呼びかけた。その上で、社会正義と資源の効率的な活用を通じて持続可能な経済成長を目指す方針を示した。


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コネ姉さん:タジキスタンの「ドゥシャンベ国際投資フォーラム2025」、テーマは“グリーン投資”ですわね。中央アジアでも再エネシフトが本格化してきましたわ。
セカくん:おお!タジキスタンもグリーン投資に力を入れるんすね!どんな分野が注目されてるんすか?
ボス:ふむ…あの国は水力資源が豊富だったな。やはり再生可能エネルギーと関係が深いのか?
コネ姉さん:そうですわ。特に水力・太陽光・小規模風力への投資が中心ですの。自然資源を活かした“持続可能モデル”を狙っていますわ。
セカくん:グリーン投資って、単に環境対策じゃなくて、経済成長の柱にしようってことっすよね?
ボス:社会正義と効率的な資源活用…なるほど、成長と公平を両立させたいというわけだな。
コネ姉さん:ええ、ラフモン大統領は特に“包摂的成長”を重視していますの。インフラ整備や雇用創出と組み合わせて進める計画ですわ。
セカくん:中央アジアでもESG投資の流れが来てるってことっすね!海外企業も参加したんですか?
ボス:フォーラムにはどんな国が関わったんだ?西側か、それとも周辺国中心か?
コネ姉さん:中国、中東、そして欧州の開発金融機関などが関心を示していましたわ。タジキスタンは地政学的にも橋渡し役を狙っているのです。
セカくん:すごいっす!“グリーン・シルクロード”みたいな構想が浮かびますね!
ボス:ふむ、資金と技術がうまく噛み合えば、環境にも経済にも良い影響が出そうだな。
コネ姉さん:まさにそうですわ。グリーン投資は単なるエネルギー政策でなく、国家ブランド戦略でもありますの。
セカくん:タジキスタン発の“グリーン成長モデル”、これから注目っすね!