アジア地域の持続可能なビジネスを紹介する「アジア・サステナブル・エネルギー・ウイーク(ASIA SUSTAINABLE ENERGY WEEK:ASEW)」が7月2から4日までの3日間、タイのバンコクで開催された。

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コネ姉さん: タイで開催されたASEW、参加企業412社、来場者3万人超はすごい規模ですわね。日系企業も脱炭素分野で確かな存在感を示しましたわ!
セカくん: へえ〜日系9社がジェトロパビリオンに出展って、やっぱりタイ市場を本気で狙ってるってことっすか?
ボス: ふむ…タイってそんなに脱炭素に熱心なのか?エネルギーといえば石炭のイメージがあるが…
コネ姉さん: いえ、実はタイ政府は再生可能エネルギー推進政策を強化していて、水素やEV関連にも積極的なんですのよ。
セカくん: なるほど!日本の技術とタイの政策がうまく噛み合ってるってことっすね!それで現地パートナー探しが活発になるんすね!
ボス: でも本当にビジネスになるのかね?展示会って冷やかしも多いんじゃないのか?
コネ姉さん: 今回はJASE-Worldと連携して、技術紹介も含めたマッチングがあったので、商談の質が高かったと出展者の声がありましたわ。
セカくん: 「サステナブルビジネスカタログ」ってカタログも活躍したみたいっすよね!継続的な販促にもつながりそう!
ボス: パビリオン形式での出展って、個社より効果があるもんなんだな。みんなで出すことで目立つってことか。
コネ姉さん: そうですわ。統一ブースは日本ブランドとしての信頼感も生まれますし、共同PRの力が大きいんですの。
セカくん: たとえばSPACECOOLみたいな新技術企業が注目される場にもなるし、スタートアップにもチャンスありそうっすね!
ボス: タイだけじゃなく、アジア全体が今後の環境・エネルギー分野の主戦場になるかもしれんというわけだ。
コネ姉さん: まさにその通りですわ。タイはアジアのゲートウェイ。日本企業がアジア展開を加速する足場になりますのよ!
セカくん: サステナブルって言葉、もうバズワードじゃなくて本気のビジネステーマっすね!次はどこの国の動きが来るか楽しみっす!