エジプト・カイロで6月25~27日、アフリカ最大級のヘルスケア分野展示会・カンファレンス「Africa Health ExCon」が開催された。6月24日に開催された開会式には、ハリッド・アブデル・ガファル副首相兼人材開発・保健・人口相のほか、展示会主催者である統一調達機関(UPA)長官、医薬品庁長官ら関係閣僚が参加した。

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コネ姉さん: なるほど、エジプトのAfrica Health ExConは、医療機器とヘルスケアの未来を左右する展示会ですわね。日本企業の存在感が着実に増しているのは注目ポイントですわ!
セカくん: すごいっすね!これって日本企業にとって、アフリカ市場へ進出するチャンスってことっすか?
ボス: ふむ…日本の企業がエジプトで製造までしてるとはな。そんなに市場として有望なのか?
コネ姉さん: ええ、エジプトはアフリカの物流拠点として地理的にも有利だし、人口増加や医療需要の高まりで市場規模も成長中ですのよ。
セカくん: ジャパンパビリオンに9社も出てたってことは、やっぱり各社ともビジネスチャンスを掴みにきてるってことっすね!
ボス: でも言葉や制度の違いもあるだろうし、進出のハードルも高いんじゃないか?
コネ姉さん: その点、日本企業は現地合弁やパートナーを通じて進出していて、JMSみたいに現地生産を始める事例も増えてるのが強みですわ。
セカくん: それって現地雇用や技術移転にもつながって、エジプト側も歓迎ムードってことっすね?
ボス: UPAとかAfrica CDCも関わってるってのは、政府主導で健康インフラ整えてるってことか?
コネ姉さん: そうですわ。政府とアフリカ連合が連携して医療制度強化を推進してるから、日本企業も公的機関と繋がりやすくなってますの。
セカくん: 富士フイルムとか武田薬品まで出展してるって、これは日本の医療技術が信頼されてる証拠っすね!
ボス: とはいえ、投資するにはリスクもあるだろう?安定した需要があるのか?
コネ姉さん: 長期的には慢性疾患や高齢化、医療格差の解消が課題で、それに応える製品・サービスには確かなニーズがありますのよ。
セカくん: これ、BtoBの医療ビジネスやスタートアップにとってもめっちゃヒントになる話っすね!日本の中小もチャンスあるかも!
ボス: ふむ、海外進出は難しいが、こうして機会を広げる動きがあるのはいいことだな。少し興味が湧いてきたというわけだ。