安川電機、米ウィスコンシン州での新規投資計画など発表

安川電機、米ウィスコンシン州での新規投資計画など発表

産業用ロボット製造大手の安川電機の子会社ヤスカワ・アメリカ(本社:イリノイ州、以下、ヤスカワ)は6月13日、ウィスコンシン州に1億8,000万ドル以上を投資し、事業拡大、北米本社と研究施設の移転をすると発表した。

引用元 JETRO:ビジネス短信

コネ姉さん: 安川電機の子会社ヤスカワ・アメリカがウィスコンシン州に約1億8,000万ドルの大型投資を発表!北米本社と研究施設を統合するの、大きな戦略転換ね!

セカくん: すごいっすね!80万平方フィートって…東京ドーム1.7個分くらい?一体どんな施設ができるんすか!?

ボス: ふむ…産業用ロボットや半導体関連製品まで?まさにハイテクの塊だな。アメリカでも需要が高いということか。

コネ姉さん: ええ、対象産業も多岐にわたるの。自動車、太陽電池、HVAC、ポンプ、石油・ガス…つまり製造業全体を網羅してるのよ。

セカくん: しかも700人以上の雇用って、すごいインパクトっす!地元経済にもめちゃくちゃ良さそう!

ボス: 州政府も支援してるのか?税額控除まであるとは、まさに官民一体のプロジェクトというわけだな。

コネ姉さん: そうなの。ウィスコンシン州のエバース知事が直接セレモニーに出席して、最大1,800万ドルの税控除を約束したのよ。

セカくん: ってことは、企業にとっても進出メリット大きいっすね!日系企業の北米戦略としても注目じゃないっすか?

コネ姉さん: まさに!特に製造・研究・人材育成の拠点を一体化することで、開発スピードとコスト効率が大幅に改善するわ。

ボス: 統合によって無駄も減りそうだな。物流や管理の合理化にもつながるというわけだ。

セカくん: フランクリンが北米の生産・開発ハブになるんすかね?グローバル拠点化、熱いっす!

コネ姉さん: 安川のグローバル戦略として、これは大きな一手よ。米国製造業回帰の潮流にもマッチしてるし、今後が楽しみね。

ボス: アメリカ市場の本気度が伝わってくるな。日本の製造業も、これくらい積極的に外へ打って出る必要があるのかもしれんな。

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