トランプ米大統領、教育省閉鎖の大統領令発令、実現可能性は不透明
米国のドナルド・トランプ大統領は3月20日、教育省の閉鎖に向けた措置を講じることなどを同省長官に指示する大統領令を発令した。
連邦制を採用する米国では、州政府が州内のさまざまな事項に関する法令の制定や執行権限を有している。教育に関しても、基本的には各州政府が州法などに基づいて、州内の教育行政制度を統括している。
引用元 JETRO:ビジネス短信


記事を”読む”
タイ財務省とタイ信用保証公社(Thai Credit Guarantee Corporation)は3月21日、低迷しているタイ国内の自動車産業を活性化させるため、ピックアップトラック購入時の融資保証プログラムを開始する […]
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は3月26日、英国の食料戦略の策定に向けた諮問委員会の第1回会合を開催した。健康的な食生活、食料安全保障、環境、経済成長などを軸に月に一度のペースで議論が行われ、2025年夏に報告 […]
現代自動車グループ(以下、HMG)は3月26日、米国ジョージア州に建設した電気自動車(EV)専用工場、メタプラント・アメリカ(HMGMA)の本格稼働を発表した。当初の計画どおり、2022年10月下旬の着工から2年半での竣 […]
セカくん:えっ、トランプ大統領が教育省の閉鎖を目指してるって本当っすか!?アメリカの教育ってそんなに州主導だったんすね!
コネ姉さん:そうなの。米国は連邦制だから、教育は基本的に州の権限なのよ。教育省は補助金や全国基準の整備をしてきたけど、それを「非効率」として批判してるのね。
ボス:ふむ…でも教育省って結構大きな役割を担ってるんじゃないのか?本当に閉鎖できるのかね?
コネ姉さん:実際に閉鎖するには議会の承認が必要だから、すぐには無理。でも大統領令でその準備を進めるよう指示したのは本気の証拠ね。
セカくん:「DEIを押し付けてる」って書いてあるけど、なんか政治色が強そうっすね?
コネ姉さん:ええ、トランプ政権はDEI(多様性・公平性・包摂性)を「イデオロギー」として批判していて、それを教育に介入する根拠にしてるのよ。
ボス:なんだか教育が政治の道具になってる気もするな…。教育は子どもの未来なんだから、冷静に考えてほしいもんだ。
セカくん:でも、連邦の介入が減れば、州の裁量が広がるってことですよね?それって良い面もあるんじゃ?
コネ姉さん:一部では評価されてるけど、逆に州ごとの格差が広がる懸念もあるの。資金力や教育方針に差が出るから、全米での教育水準の平等性が揺らぐかもしれないのよ。
ボス:なるほどな…議会でも共和党内で意見が割れてるってのは、その辺のリスクを考えてのことかもしれんね。
セカくん:教育省の廃止が実現したら、日本企業の米国現地法人の社員教育とかにも影響出たりするんすかね?
コネ姉さん:連邦奨学金制度や留学生支援にも関係してくるから、教育関連ビジネスや企業の人材戦略にも間接的な影響は考えられるわね。
ボス:ふむ…教育は国づくりの根幹だ。軽々に触れると後々大きなツケを払うことになるかもしれんな。注目だな、これは。