1月のインフレ率は4.31%に低下、野菜価格の上昇が緩和

1月のインフレ率は4.31%に低下、野菜価格の上昇が緩和

インド統計・計画実施省(MoSPI)が2月12日に発表した2025年1月の全国ベースの消費者物価指数(CPI)は193.5ポイント(速報値)で、上昇率が前年同月比4.31%に鈍化した。

引用元 JETRO:ビジネス短信

コネ姉さん: インドの1月の消費者物価指数(CPI)が前年同月比4.31%上昇に鈍化したのね。特に食品のインフレ率が落ち着いてきたのは、モンスーンの適量な降雨が影響しているわ。

セカくん: インフレが落ち着くと消費者の負担も減るっすよね!RBI(インド準備銀行)が2月に政策金利を6.25%に引き下げたのも、こうした状況を見ての判断っすか?

ボス: ふむ…確かに、インフレが高止まりしてると金利を下げにくいからな。だが、まだ都市部と農村部でインフレ率に差があるのは気になるな。

コネ姉さん: ええ、都市部のインフレ率は3.87%、農村部は4.64%ね。農村部の方が物価上昇が高いのは、物流コストや供給の問題が影響しているのかもしれないわ。

セカくん: それにしても、2024年10月にはインフレ率が6.21%まで上がってたのに、ここ数カ月で落ち着いたのはすごいっすね!野菜の価格が下がったのが大きいんすか?

ボス: そうらしいな。特に野菜のインフレ率は11.35%と、10月以降下がってきている。天候が安定して農作物が豊作なら、食料価格も落ち着くってわけだな。

コネ姉さん: その通りですわ。食料品はCPIの半分近くを占めるから、野菜の価格が落ち着くと全体のインフレ率にも影響が出るのよ。

セカくん: インドの経済って人口も多いし成長市場だから、日本企業が進出するうえでも、インフレ動向は重要っすよね?

ボス: ふむ…物価が安定すれば購買力も上がるし、日本の消費財や食品を輸出するチャンスも広がるかもしれんな。

コネ姉さん: そうですわね!さらに、金利引き下げで融資が受けやすくなると、企業の投資意欲も高まる可能性がありますわ。

セカくん: ってことは、日本企業にとっても、今後のインド市場の動きに注目しておくべきっすね!

ボス: ふむ…インフレの動向次第で経済政策も変わるし、今後の展開をしっかり見極める必要があるというわけだな。

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