ドイツ北部の都市ハンブルクで10月23~24日、欧州最大級とされる水素技術展示会「Hydrogen Technology Expo Europe 2024」が開催された。過去3年間は北部のブレーメンで開催されたが、規模を拡大させ、開催都市をハンブルクに移して初めての開催となった。
800社超が出展し、2日間の会期で約1万5,000人が来場した。
800社超が出展し、2日間の会期で約1万5,000人が来場した。


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コネ姉さん: ハンブルクで「Hydrogen Technology Expo Europe 2024」が開催され、水素技術に特化した欧州最大級の展示会となったそうですわ。日本からも複数の企業が出展し、神戸市も地元企業と一緒にブースを設けていたようです。
セカくん: すごいですね!神戸市が市内企業をまとめて出展するって、地元と一緒に海外展開を目指している感じがします!どんな反響があったんでしょう?
コネ姉さん: ジェトロのヒアリングによれば、技術に特化した内容で、技術者や研究者が多く、商談もかなり盛況だったとのことです。来場者も水素技術の専門家が多いので、質の高い商談ができたそうですわ。
ボス: ふむ…水素技術が注目されているのは理解しているが、展示会での商談がこれほど盛況なのはなぜなんだろうな?
コネ姉さん: それは水素が再生可能エネルギーの一環として、クリーンなエネルギー源として期待されているからですわ。特に、欧州ではカーボンニュートラル目標が掲げられ、水素技術がますます重要視されていますの。
セカくん: なるほど、神戸市が欧州で出展を続けるのも、日本企業の技術を広めるためなんですね!