インドの一般消費者に向けて日本のアニメをPRするイベント「メラ!メラ!アニメジャパン!!(MMAJ)」がジェトロの後援で9月28~29日、首都ニューデリーで初めて開催された。主催者は複数の日系企業関係者によって構成したMMAJ実行委員会で、日本のアニメや映画コンテンツのストリーミング配信事業を手掛けるソニーグループのクランチロールなど、さまざまな有力企業がスポンサーについた。


米国のトランプ政権は10月29日、韓国と先端技術協力に関する覚書を締結したと発表した。また、米国と韓国の双方向の投資などに関するファクトシートも発表した。一方で、調整が進められていた米国による追加関税や、韓国による対米投 […]
ジェトロは10月20日、長野県諏訪市、同県産業振興機構とともに、食品関連産業の海外販路開拓の促進に向け、海外展示会を有効活用するための商談スキルアップセミナーを駅前交流テラス「すわっチャオ」(諏訪市)で開催した。 引用元 […]
インド最大級の水・廃棄物処理技術に関する展示会「IFAT India」が10月14~16日、インド西部のムンバイで開催された。主催者の発表によると、12回目となった今回は30カ国以上から560社を超える企業が出展し、来場 […]
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セカくん:インドで初の大規模な日本アニメイベント「メラ!メラ!アニメジャパン!!」が開催されたんですね!約4万7,000人も来場して、大盛況だったみたいです。
コネ姉さん:そうね、イベントでは日本のアニメ関連グッズやコスプレ大会、さらにアニメ映画の上映も行われて、まさにアニメファンにとって理想的な内容だったわ。日本のアーティストのライブもあって、現地ファンとの熱い交流が生まれたみたい。
ボス:ふむ、インドで日本文化がこれほど人気を集めるとは驚きだな。特に日本の企業にとっては良い機会だったのでは?
コネ姉さん:ええ、イベント会場で日系企業とインド企業の商談会も開催されて、インド市場への進出を見据えた動きが進んでいるわ。これからは、インドのファンのニーズに合わせたローカライズも考えられているの。
セカくん:ヒンディー語版のアニメ映画の要望も出ているし、デリー以外でのイベント開催も期待されていますね。日本企業にとって、インドはますます重要な市場ですね!