ジェトロは8月20日に「インドビジネスセミナー」(共催:富山県・富山県新世紀産業機構、後援:北陸銀行)を開催した。富山県では2024年12月に新田八朗知事がインドを訪問し、南部アンドラ・プラデシュ(AP)州との覚書を更新するなど、県内でインドビジネスへの関心が高まっている。


ジェトロは12月8~9日、ベルギー南部のナミュール州立ホテル学校で、日本産の和牛・コメに関する知識普及のための座学と、和牛のカッティング講義を実施した。 引用元 JETRO:ビジネス短信 コネ姉さん:ベルギーで和牛と日本 […]
米国農林水産物・食品輸出支援プラットフォーム(以下、プラットフォーム)は11月24日および25日、ニューヨークのマンハッタンおよびブルックリンにおいて、日本産コメの魅力発信イベントを開催した。本イベントは、5つ星コメマイ […]
ジェトロは12月10~12日に、インド・ベンガルールでグローバル・ケイパビリティー・センター(GCC:Global Capability Center)の開設に意欲を示す日本企業からなる「GCCツアー」を初めて実施した。 […]
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コネ姉さん: 8月20日、ジェトロが富山でインドビジネスセミナー。25年4月に富山県・インド経済デスク開設、AP州MOU更新が背景ですね
セカくん: 富山企業にとってAP州の強み、まず何を見るべきっすか?税制、インフラ、人材の順で優先づけたいっす
ボス: ふむ…インドは遠い。言葉や商習慣は大丈夫か。現地で誰が面倒を見るというわけだ
コネ姉さん: 白石所長は中小企業も海外へと提起。インフォブリッジの繁田奈歩氏は小さく始めて早く回すが鍵、ですわよ
セカくん: 初手はどこ?チェンナイ連携とAP州MOUの使い分け、営業と製造で役割分担どう設計するね?
コネ姉さん: チェンナイは南インドの商流拠点、AP州は行政窓口と人材連携。経済デスクがコーディネートですわよ
ボス: 高度人材とは具体に何を任せるんだ。工場で即戦力か、研修が要るのかというわけだ
コネ姉さん: 富山大扇工業はAP州大学生4人を採用。通訳兼エンジニア候補で日印の橋渡し、段階育成が現実的ですね
セカくん: 採用プロセスのKPIは?内定までのリードタイム、ビザ費用、住宅支援を年予算にどう織り込むっすか
コネ姉さん: インターン→内定→在留資格→着任の流れ。12か月計画と費用の見える化、責任者設置が肝心ですわよ
ボス: 地域差があると聞く。北と南で気質が違うなら、研修や休日配慮を変えるべきだな
コネ姉さん: そうね、宗教・言語・祝祭が多様。就業規則の英語化、祝祭日の配慮、OJT標準化が要点ですね
セカくん: 結び。ジェトロと富山県・インド経済デスクを活用してリスク最小化、PoCから回して拡大するっす!