米国商務省は6月24日、カンボジア、マレーシア、タイ、ベトナムの東南アジア4カ国製の結晶シリコン太陽電池に対し、アンチダンピング関税(AD)と補助金相殺関税(CVD)を賦課する命令を官報で公示した。
AD・CVDは、WTO協定で認められた貿易救済措置の一種だ。
AD・CVDは、WTO協定で認められた貿易救済措置の一種だ。


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コネ姉さん:とうとう米国が東南アジア4カ国製の太陽電池にAD・CVDを正式発動ですわね。とくにカンボジアとベトナムには極めて高い関税率が課されているのが目を引くわ。
セカくん:ベトナム、ADが271.28%、CVDが124.57%って…えっ、合計400%近いってことすか!? これって実質、輸入停止レベルじゃないっすか?
ボス:ふむ…どうしてそんなに高くなったんだ?これって中国と関係あるのか?
コネ姉さん:まさにそこがポイントよ。東南アジア経由の中国製パネルの迂回輸出が問題視されていたの。だから米政府は現地企業と中国との資本・供給関係も含めて調査していたのよ。
セカくん:てことは、米国市場における中国製パネルのシェア排除が本音ってわけすね?でも、そのあおりを受けるのが東南アジア生産拠点って…
コネ姉さん:そう。だから「米中貿易摩擦の影響が東南アジアに波及」という構図。SEO的にも「米国 AD CVD 太陽電池」「東南アジア 貿易制裁」「サプライチェーン見直し」が重要キーワードですわ。
ボス:日本のメーカーや商社も、現地で組立てして輸出してるところあるんじゃないのか?影響は避けられんだろうな。
セカくん:じゃあ、今後は米国向けパネル供給網の再構築がテーマになりそうっすね!メキシコやインドの工場を活用する企業が増えるかも…!
コネ姉さん:ええ。「フレンドショアリング」や「脱中国依存」が再び加速するわね。EVや蓄電池ともつながる話だから、業界横断で要注目ですわ。
ボス:ふむ…エネルギーも政治の駆け引きの中だな。技術だけじゃないというわけだ。