中国国際サービス貿易交易会(CIFTIS)が9月12~16日に北京市で開催された。同展示会は、上海市で開催される中国国際輸入博覧会(CIIE)、広東省広州市の中国輸出入商品交易会(CIEF)、海南省海口市の中国国際消費博覧会(CICPE)と並び、国家レベルの4大展示プラットフォームに位置付けられている。


米国のトランプ政権は10月29日、韓国と先端技術協力に関する覚書を締結したと発表した。また、米国と韓国の双方向の投資などに関するファクトシートも発表した。一方で、調整が進められていた米国による追加関税や、韓国による対米投 […]
ジェトロは10月20日、長野県諏訪市、同県産業振興機構とともに、食品関連産業の海外販路開拓の促進に向け、海外展示会を有効活用するための商談スキルアップセミナーを駅前交流テラス「すわっチャオ」(諏訪市)で開催した。 引用元 […]
インド最大級の水・廃棄物処理技術に関する展示会「IFAT India」が10月14~16日、インド西部のムンバイで開催された。主催者の発表によると、12回目となった今回は30カ国以上から560社を超える企業が出展し、来場 […]
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セカくん: 中国国際サービス貿易交易会(CIFTIS)で「ジャパンパビリオン」が設置されたんですね!日本の企業がたくさん出展して、特にスシローやはま寿司みたいな大手も参加していたのは驚きっす。回転寿司が北京に進出して、日本食の人気がますます高まりそうっすね。
コネ姉さん: そうね、今回のCIFTISは規模が大きく、世界中から多くの企業が参加していたわ。ジャパンパビリオンでは、食品や観光関連だけでなく、福祉や工芸品、コンテンツ産業など幅広い分野の商品やサービスが展示されていたのが特徴的ね。さらに、2025年の大阪・関西万博のPRイベントも行われて、日本のイノベーション力をアピールしていたわ。
ボス: ふむ、万博のPRも大きなイベントだったようだな。特に公式キャラクター「ミャクミャク」が登場して、来場者から好評だったというのは、日本のソフトパワーが強い影響を与えている証拠かもしれんな。
セカくん: ミャクミャクとの写真撮影が人気だったって聞くと、キャラクター文化の力を感じるっすね!しかも、日中企業間の商談会も開かれて、商談の拡大も図られているなんて、日本企業にとって大きなチャンスっすね。
コネ姉さん: そうね、CIFTISは日本企業にとっても、中国市場での販路拡大やパートナーシップの構築に最適な場よ。ジェトロのサポートもあって、今後さらに日中間のビジネス交流が進展することが期待されるわ。