中国の広東省発展改革委員会は6月25日、「広州市~湛江市間の水素エネルギーの高速道路応用モデルプロジェクトの実施プラン」を発表した(6月から2025年12月まで実施)。同実施プランの目的は、広東省の燃料電池自動車モデル都市群の建設促進、燃料電池 自動車の大規模化・商業化における応用シーンの模索、物流分野のカーボンニュートラル実現にある。

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コネ姉さん
広東省発展改革委員会が発表した「広州市~湛江市間の水素エネルギーの高速道路応用モデルプロジェクト」は、水素燃料電池自動車を活用して物流分野のカーボンニュートラルを目指す大規模な計画なの。このプロジェクトは2025年12月まで実施される予定で、水素エネルギーの利用拡大が期待されているわ。
セカくん
すごい!具体的にはどんな計画が進められるんですか?
コネ姉さん
広州市から湛江市までの高速道路沿線に水素ステーションを建設し、最大積載量4.5トンの燃料電池冷蔵車2,000台と49トンの燃料電池冷蔵車100台を投入するの。これらの車両を使って、水産物や生鮮肉類、果物・野菜のコールドチェーン輸送を展開する予定なのよ。
ボス
ふむ…水素ステーションの建設や車両の投入で、物流がどう変わるんだ?
コネ姉さん
水素ステーションが広湛高速道路沿線に設置されることで、燃料供給がスムーズに行えるようになるの。これにより、水素燃料電池車両の運行が安定し、物流の効率化が進むわ。また、コールドチェーン物流の大動脈となることで、鮮度を保ちながらの長距離輸送が可能になるのよ。
セカくん
わくわくする!このプロジェクトのスケジュールについて教えてください!
コネ姉さん
2024年上半期までに、広州市から仏山市間のコールドチェーン都市間輸送モデルの展開や、茂名市での水素貯蔵ステーションの建設を行う予定よ。2024年末までには、さらに多くの車両を投入し、水素エネルギーコールドチェーン物流ネットワークを初歩的に構築するわ。そして、2025年末までに主要な水素ステーションの建設を完了し、全体の運用体制を整える計画よ。
ボス
なるほど…物流の効率化だけでなく、環境にも良いというわけか。他にどんな優遇措置があるんだ?
コネ姉さん
例えば、水素の販売価格を1キログラム当たり35元(約770円)を超えないように規制したり、燃料電池輸送車両の都市部へのアクセス時間と通行区間の制限を緩和するわ。また、一定の時間限定で無料駐車できるようにするなどの優遇措置も計画されているの。
セカくん
これってどういうこと?商用車の運行にどんな影響があるんですか?
コネ姉さん
商用車の運行において、走行ルートが限定されることで必要な水素ステーションの数が少なくて済むわ。これによってコスト削減が可能になり、運行の安定性も確保できるの。さらに、商用車に特化することで効率的な物流システムを構築できるのよ。
ボス
まあ、仕方ないな。これからの時代、こういった持続可能な取り組みがますます重要になるというわけだな。広東省の動向をしっかり見守っていこう。