ビジネスヨーロッパ(欧州産業連盟)は1月27日、EUとインドの自由貿易協定(FTA)の交渉妥結について、協定を第1歩として、持続可能性、サプライチェーンの強靭(きょうじん)化、原材料の調達や安全保障など複数の分野でさらなる経済協力が深化することに期待を示した。


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コネ姉さん
EUとインドの自由貿易協定、ついに妥結ですわね。これはサプライチェーンの強化や、持続可能性の観点からも重要な一歩ですわ。世界の保護主義に抗する連携とも言えますわね。
セカくん
すごいっすね!インドって巨大市場っすから、EU企業にはチャンス大ですよね?特に自動車産業はどうなるんすか?
コネ姉さん
ACEAによれば、関税割当枠を設けつつも、自動車輸出は拡大の方向ですわ。ただ、その内容によっては市場アクセスが限定される懸念もあるようね。
ボス
ふむ…そんなに都合よくいくのか?割当枠ってことは、数に制限があるってことじゃないのか?
コネ姉さん
その通りですわ。ACEAは25万台の枠を歓迎しつつも、詳細を見て精査が必要としています。制限が過ぎれば、自由貿易の意義が損なわれかねませんわ。
セカくん
自動車部品も対象になってるんすよね?関税が最大28%って、かなり高いっす…
コネ姉さん
ええ、CLEPAの見解では、段階的に関税撤廃が進む見込みで、それがインド市場への戦略的メリットになるという評価ですわ。
ボス
だが…インドって品質基準とか違うだろ?うまくやっていけるもんかね。
コネ姉さん
その点も議論されていて、透明性のある運用枠組みと、非関税障壁の実効的撤廃がカギとされていますわ。予測可能な制度が必要ね。
セカくん
食品とか農産物の分野も協定に入ってるんすね!環境や労働者の権利の保護まで入ってるのは珍しいっすよね?
コネ姉さん
そうですわ。Food Drink Europeは、環境・労働・ジェンダーなどの分野も評価していて、新設されるプラットフォームで持続的対話が可能になりますの。
ボス
なるほど…だが牛肉や砂糖は除外されたのか。まあ欧州の農家保護ってのも分かるが、完全自由化とはいかんもんだな。
コネ姉さん
その点COPA-COGECAも評価していますわ。センシティブ品目は除外され、EUの農家も守られた、バランスの取れた内容ということですわね。
セカくん
これって、EU企業のインド進出にとって大きな一歩っすよね?長期的な市場戦略にどう影響するんすか?
コネ姉さん
FTAが予見性と安定性を提供することで、中長期的にEU企業の現地展開や投資判断がしやすくなる効果が見込まれますわ。これはビジネス戦略上、大きいですわね。
ボス
なるほど…なんだかんだ言って、これはEUにとってもインドにとっても、“攻めの協定”ってことかもしれんというわけだ。