九電グループであるキューデン・インターナショナルは12月18日、エジプト・アスワン県で1,000メガワット(MW)の太陽光発電所と600メガワット時(MWh)の蓄電池システムを建設すると発表した。九電グループとして北アフリカにおける初の電力事業となる。


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コネ姉さん:九電グループがエジプトで1000MW太陽光と蓄電池を建設するのは、北アフリカ進出の大きな転換点ですね。
セカくん:日本企業がアフリカでここまで大規模再エネ投資するのは、ビジネス的にもわくわくしますね!
ボス:ふむ…エジプトでそんな巨大発電所が本当に安定運営できるのか少し心配だな。
コネ姉さん:UAEのAMEAパワーと組むことで、資金力と地域ノウハウを補完しているのが強みですわよ。
セカくん:25年の売電契約があるなら、収益の見通しも立てやすいモデルですよね。
ボス:IPP方式というのは、国にとっても便利な仕組みというわけだな。
コネ姉さん:蓄電池600MWhを併設する点が、再エネの安定供給で非常に重要ですね。
セカくん:これまで風力中心だった日本勢が、太陽光でも存在感を出してきたのが面白いっす。
ボス:ベンバン太陽光に匹敵する規模とは、なかなか大胆だな。
コネ姉さん:エジプトの成長性と脱炭素ニーズを見据えた長期戦略ですわよ。
セカくん:アフリカ再エネ市場は、日本企業にとって次の成長フロンティアですね。
ボス:というわけで、九電の海外展開は今後も注目しておく必要がありそうだな。