ENEOSや日本郵船など4社、ヒューストン近郊での船舶向け低炭素メタノール燃料供給網構築の共同研究を開始

ENEOSや日本郵船など4社、ヒューストン近郊での船舶向け低炭素メタノール燃料供給網構築の共同研究を開始

ENEOS、日本郵船、米国の船級協会であるアメリカン・ビューロー・オブ・シッピング(本社:テキサス州スプリング、以下ABS)および米国内外において海上輸送などを行うシーコア・ホールディングス(本社:フロリダ州マイアミ)は12月12日、ヒューストン近郊における船舶向け低炭素メタノール燃料の供給、サプライチェーン構築に向けた共同研究を開始したことを発表した。

引用元 JETRO:ビジネス短信

コネ姉さん 低炭素メタノールで海運脱炭素が動き出しましたね。

セカくん 米国初の船間バンカリング、すごい挑戦っす。

ボス ふむ…安全面は大丈夫なのか気になるな。

コネ姉さん ABSが規制と安全を支援する体制ですわよ。

セカくん IMOのGHGゼロ目標に直結しますね。

ボス 2050年は遠いようで近いな。

コネ姉さん 常温常圧で扱えるのが強みですね。

セカくん 商業規模って点がビジネス的に重要っす。

ボス 供給が安定せんと広がらんだろうな。

コネ姉さん ENEOSが米国生産から調達します。

セカくん 日本郵船の経験も生きますね。

ボス 海運も本気で変わるというわけだ。

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