ボゴタで国際自動車サロン開催

ボゴタで国際自動車サロン開催

コロンビアのボゴタ市内で11月14~23日、国際自動車サロンが開催された。60以上のブランドと130の出展者が、さまざまなセグメントの車両、技術、ソリューションなどの展示を行った。今回は23のパビリオンに600台以上の車両が展示され、報道によれば、期間中の来場者は約14万人で、32年間のサロンの歴史で最大規模となった。

引用元 JETRO:ビジネス短信

コネ姉さん: コロンビア・ボゴタで開催された国際自動車サロン、来場者14万人・販売1万6,000台という過去最大規模の成果を上げたの、これは自動車産業の成長を象徴する出来事ですわね。

セカくん: おおっ、10日間で1万6,000台も売れたってすごいっすね!しかも1位はBYDって、やっぱEVが伸びてるってことっすか?

ボス: ふむ…BYDがマツダや起亜より上とは驚きだな。中国メーカーの存在感がここまで大きくなってるのか。

コネ姉さん: そうなの、EVやハイブリッドの需要が高まる中、価格と性能のバランスでBYDは非常に強いわ。特に中南米では競争力が高いの。

セカくん: マツダが2位ってのもすごくないっすか?日本車もまだまだ信頼されてるって証拠っすね!

ボス: 自動車サロンってのは単なる展示会じゃなくて、実際に販売に直結してるんだな。1万6,000台って聞くと、まさに“移動式ショールーム”だ。

コネ姉さん: さらにこの勢いで、2025年のコロンビア国内販売台数は25万台超が予測されてるの。前年比5万台増、これは大きな市場回復の兆しですわ。

セカくん: ってことは、自動車関連の部品、サービス、アフターケア市場も伸びるってことっすね!ビジネスチャンスありそう!

コネ姉さん: ええ、しかもボゴタは交通インフラ整備も進めていて、電動化やスマートモビリティへの関心も高まっているのよ。

ボス: 地域経済にも影響が出てくるな。地元雇用や流通網の整備にもつながるというわけか。

セカくん: SEO的には「コロンビア自動車市場」「BYD 中南米シェア拡大」「国際自動車サロン2025」「マツダ 海外販売好調」とか強そうっす!

コネ姉さん: 「新興国のEV需要」「ボゴタ自動車産業成長」「ラテンアメリカ消費トレンド」も加えれば、多方面に響く記事になりますわ。

ボス: クルマ1台から、国の経済が動いていく…その現場がボゴタにあるというわけだな。

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