ジェトロ、中国国際漁業博覧会に前年に引き続き出展

ジェトロ、中国国際漁業博覧会に前年に引き続き出展

「中国国際漁業博覧会(China Fisheries & Seafood Expo2025)」が10月29~31日、中国山東省青島市の紅島国際会展センターで開催された。この博覧会は、スペイン・バルセロナの「Seafood Expo Global」、米国ボストンの「Seafood Expo North America」と並ぶ3大水産見本市の1つで、世界の水産関係者が一堂に会する場となっている。

引用元 JETRO:ビジネス短信

コネ姉さん:
第28回中国国際漁業博覧会、すごい規模ね。世界の水産関係者が4万5千人以上も来場って、アジア市場の重要性がますます高まってる証拠ですわね。

セカくん:
ジェトロのCJSってすごいっすね!オンラインとオフライン両方でマッチングって、ビジネス効率めっちゃ上がりそうっす!参加企業にとっては海外進出の大チャンスっすよね?

ボス:
ふむ…なるほど。海外の展示会って、ほんとに成果につながるもんなのか?ただの宣伝だけで終わらんか心配だな。

コネ姉さん:
実際、出展企業から「商談が増えた」「信頼感が高まった」って声があるのよ。団体出展はブランド力を強化して、来場者の安心感にもつながるのですわ。

セカくん:
これ、現地ニーズのヒアリングにもなってるっすよね?包装や味のフィードバックをもらえるって、商品改良にも超役立ちそう!

ボス:
たしかに…中国市場って嗜好も違うし、直接話を聞ける場は貴重なのかもしれん。言葉の壁はどうなんだ?

コネ姉さん:
そこはCJSの強みですわね。WeChatを使ったオンラインカタログもあるし、現地語対応のサポートが整ってるから安心して出展できるのよ。

セカくん:
しかも今回、東南アジアや中東、アフリカからのバイヤーが増えたってすごくないっすか?新興市場への足がかりになるチャンスっすね!

ボス:
ふむ、展示会って欧米だけじゃなく、広くつながれる場にもなってるわけだな。そう考えるとリスクを取る価値もあるかもな…。

コネ姉さん:
そうですわ、特に中堅・中小企業にとっては、こうした支援付きの展示会が海外展開の第一歩になるの。今は越境ECも視野に入れて進めるべきね。

セカくん:
じゃあ、今後はもっとデジタルとリアルを組み合わせた戦略が求められるってことっすか?

コネ姉さん:
その通り!SEO対策やSNS活用で、現地の検索ニーズを分析しながらPRするのが次のステップね。

ボス:
なるほどな…海外はハードル高いと思ってたが、こうして段階的に攻める手もあるというわけだ。

セカくん:
わあ、ますますワクワクしてきたっす!今度はどの市場が伸びそうか、次も教えてほしいっす!

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