南西アジア最大級の国際電子部品・アセンブリー・マテリアルの専門展示会「エレクトロニカ・インディア2025」と「プロダクトロニカ・インディア2025」が9月17~19日、インド南部ベンガルールのバンガロール国際展示場(BIEC)で開催された。主催者のメッセ・ミュンヘン・インディアによると、展示面積は6万平方メートル、50カ国・地域以上から約6,000のグローバルブランドが出展した。


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コネ姉さん: インドで開催された「エレクトロニカ・インディア2025」、出展企業は過去最大規模で5万人超が来場したのはすごいですね。日本の中堅・中小企業もジャパンパビリオンで存在感を示したのですわよ。
セカくん: わくわくする!インドの半導体市場が盛り上がってるって、今が進出のチャンスってことっすね?
ボス: ふむ…だがインドはまだインフラ面で課題も多いだろう。日本の企業が本当に根付けるのか心配だな。
コネ姉さん: そこは重要な視点です。実際、展示企業からも「市場のスピードを体感した」との声があり、現地適応が成功の鍵になるんですわ。
セカくん: なるほど!しかもeモビリティーカンファレンスとか、未来産業にも直結するイベントもやってたんすよね?
ボス: そうか。つまり自動車の電動化やイノベーション領域も絡んでいるというわけだな。
コネ姉さん: その通りです。インド政府も半導体・EV・デジタル化を重点政策に掲げているので、日本企業の技術がフィットしやすい分野ですわよ。
セカくん: じゃあ、台湾や中国もパビリオン出してたってことは、競争も激しいってことっすね?
ボス: 競合が多い中で、日本企業がブランドを浸透させるのは大変じゃないのか?
コネ姉さん: 確かに競合は多いですが、日本は「品質と信頼」で差別化できる。特に製造装置やソフトウエア分野は強みがありますね。
セカくん: すごい!「高品質 × 技術力」で攻めれば、インド市場で存在感を出せそうっす!
ボス: しかし、来年は2回も開催されると聞いた。日本企業は継続的に出展できるのか?
コネ姉さん: それがポイントですわね。2026年はグレーターノイダとベンガルールの2拠点開催。継続的な露出で現地ネットワークを築けるチャンスです。
セカくん: 僕たちがもし海外展示会に出るなら、現地のスピード感に合わせた戦略が必須ってこと学べるっす!
ボス: まあ、仕方ないな。インド市場はリスクもあるが、成長力を考えれば挑戦する価値は大きいというわけだ。