米国のシンクタンクの戦略国際問題研究所(CSIS)は4月28日、首都ワシントンで「米日関係の見通し」と題したセミナーを開催した。CSISのジョン・ハムレ所長が開会あいさつを行い、小野寺五典衆議院議員、小泉進次郎衆議院議員、CSISのクリスティ・ゴベラ日本部長(モデレーター)がパネルディスカッションを行った。

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コネ姉さん:CSISで開催された「米日関係の見通し」セミナー、まさにポスト同盟時代の信頼深化がテーマですわね。小野寺議員と小泉議員の参加は、安全保障と次世代政策の両面から日米連携を強調する狙いがあったのではないかしら。
セカくん:わくわくするっす!小泉議員って環境政策とかサステナビリティに強いイメージあるっすけど、米国側もそういう分野に関心高いんすか?
ボス:ふむ…CSISが主催するセミナーなら、単なる外交儀礼じゃなくて実務的な議論もあったはずだな。特にインド太平洋の安定が焦点だったかもしれん。
コネ姉さん:そうですわね。CSISは安全保障分野での影響力が強いですから、経済安全保障、半導体供給網、AI規制といった新たな安全保障テーマも話し合われた可能性がありますわ。
セカくん:やっぱり“防衛+経済+技術”の3点セットがこれからの同盟テーマなんすね!これ、日本企業にも影響大きそうっす。
ボス:国会議員が現地で意見交換する機会は貴重だな。米側の空気を直接つかめるし、外交にも厚みが出るというわけだ。
コネ姉さん:その通りですわ。今回のようなシンクタンク主催のセッションは、政治家と専門家が接点を持ち、政策立案のヒントを得るリアルな場。日米の未来志向の関係を築くうえで重要な対話だったはずですわね。