米印首脳会談、貿易協定の交渉で合意、両国間貿易額の倍増目標を設定

米印首脳会談、貿易協定の交渉で合意、両国間貿易額の倍増目標を設定

米国のドナルド・トランプ大統領とインドのナレンドラ・モディ首相は2月13日、首都ワシントンでトランプ大統領の2期目就任後初となる米印首脳会談を実施した。

引用元 JETRO:ビジネス短信

コネ姉さん: トランプ大統領とモディ首相がワシントンで首脳会談を行い、「21世紀の米印コンパクト(COMPACT)」を立ち上げたわ。防衛、貿易、エネルギー、テクノロジーなど幅広い分野で協力を拡大する方針ね。

セカくん: すごいっすね!特に貿易投資の「ミッション500」、2030年までに貿易総額を2倍以上の5,000億ドルにするって、めちゃくちゃ大きな目標っすね!

コネ姉さん: そうね。市場アクセスの拡大や関税・非関税障壁の削減がカギになるわ。トランプ氏は相互関税を導入する覚書も発表していて、特にインドの関税率の高さを問題視してるわね。

ボス: ふむ…アメリカの関税が5.0%なのに、インドは39.0%か。これでは不公平だとトランプは考えてるわけだな。貿易交渉はかなり厳しいものになりそうだな。

セカくん: でも、防衛分野の協力も拡大するんすよね?アメリカ製の防衛装備をインドに供給して、共同開発・生産も進めるって、インドの軍事力強化につながりそうっす!

コネ姉さん: そうね。さらに、輸出管理の見直しや合同軍事演習の拡大も計画されているわ。インドはロシア製兵器に依存してきたけど、アメリカとの協力を強化することで、防衛戦略に変化が出るかもしれないわね。

ボス: ふむ…エネルギー分野ではどうなんだ?インドは脱炭素を進めながらも、エネルギー安全保障を確保しなきゃならんだろう。

コネ姉さん: そこがポイントね。アメリカは化石燃料の生産・貿易拡大を支援する一方で、米国製の原子炉導入も推進するの。インドは再生可能エネルギーだけでは電力需要を満たせないから、多角的なエネルギー政策が求められるわ。

セカくん: じゃあ、テクノロジー分野ではどんな協力をするんすか?

コネ姉さん: AI、半導体、バイオテクノロジー、宇宙分野などでの産学官連携を強化するの。特に医薬品の原材料(API)や半導体の製造能力拡大を支援することで、強靭なサプライチェーンを構築しようとしてるわ。

ボス: ふむ…つまり、米印関係は貿易、防衛、エネルギー、テクノロジーと多方面で強化されるわけだな。インドはアメリカとの関係を強めることで、中国に対抗する狙いもあるのか?

コネ姉さん: その可能性は高いわね。自由で開かれたインド太平洋を推進するために、多国間連携も強化するの。今回の「インド洋戦略的構想」はその一環ね。

セカくん: なるほどっす!米印関係の強化は、日本にも影響がありそうっすね。経済や安全保障の面で、どんな波及効果があるのか注目っす!

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