シンガポール企業庁が主催するスタートアップ展示会「シンガポール・ウイーク・オブ・イノベーション・アンド・テクノロジー」(SWITCH)が10月28~30日に同国で開催された。ジェトロは福岡市、福岡地域戦略推進協議会と福岡ブースを設置し、同ブースにはプログラムに参加するスタートアップ6社を含む全8社が出展した。
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コネ姉さん:シンガポールで開催されたスタートアップ展示会「SWITCH 2024」で、福岡市とジェトロが設置した福岡ブースが注目を集めましたわね。ベスト・ブース・デザイン・アワードまで受賞して、まさに福岡の存在感を示しましたわ。
セカくん:福岡市が屋台を模したデザインって、ユニークで面白いっすね!こういうローカルなアイデアが海外でも評価されるって、なんだか誇らしいっす。
ボス:ふむ…だが、展示だけでなく具体的なビジネスマッチングも行われたようだな。どんな成果があったんだろう?
コネ姉さん:福岡ブースに参加したスタートアップからは、シンガポール市場に向けた具体的な提携交渉や、新たなサービス展開の計画が進んでいるという声がありましたわ。市場ニーズに合ったサービスを考えるきっかけにもなったようですわね。
セカくん:それで、現地でのネットワーキングイベントも開催されたって話でしたけど、どんな感じだったんですか?
コネ姉さん:最終日のネットワーキングイベントでは、日本企業と現地のベンチャーキャピタルやスタートアップが直接交流しましたわ。特に、福岡市に拠点を持つシンガポールのディープテックVCやフィンテック・ユニコーン企業が参加して、具体的な協力の話も出たようですわ。
ボス:ふむ…こうしたイベントが、スタートアップの海外展開を後押しするのは間違いないな。帰国後もフォローアップをする予定らしいが、それが鍵になりそうだ。
セカくん:フォローアップの面談とか追加のマッチングがあると、長期的な成果につながりそうですよね!日本とシンガポールのつながりがもっと強くなりそうでワクワクしますっ。
コネ姉さん:まさにそうですわね。このプログラムは2025年3月まで続く予定ですし、参加企業が現地でのビジネスチャンスをどれだけ掴めるか注目ですわ。
ボス:ふむ…こうした取り組みが、福岡市だけでなく、日本全体のスタートアップエコシステムの国際化に役立つだろうな。今後の成果に期待だな。