ウクライナのボロディミル・ゼレンスキー大統領は11月28日、2025年の国家予算案に署名した。歳入は約2兆3,271億フリブニャ(約8兆3,776億円、1フリブニャ=約3.6円)、歳出は約3兆9,290億フリブニャ。防衛・安全保障関連費が2兆2,248億フリブニャと、歳出の56.6%を占め、GDP比で26.3%になる見込み。


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コネ姉さん:ゼレンスキー大統領が2025年の国家予算案に署名したわ。この予算では歳出の56.6%、GDP比26.3%が防衛・安全保障関連費に充てられているの。戦争状態の影響が顕著ね。
セカくん:防衛費にすごくお金がかかってるんすね!でも、他の分野にはどれくらい使われるんすか?
コネ姉さん:年金などの社会保障に4,209億フリブニャ、医療に2,170億フリブニャ、教育に1,989億フリブニャが割り当てられているわ。他にも科学や文化、退役軍人支援、DX(デジタルトランスフォーメーション)などにも予算が振り分けられているのよ。
ボス:ふむ…歳入の面では、どのようにしてこれらの歳出を賄うつもりなのだ?財政赤字は避けられないだろうが。
コネ姉さん:その通りね。歳入の主な内訳は輸入取引に対する付加価値税が約5,938億フリブニャと最大で、個人所得税や軍事税が約3,218億フリブニャになる予定よ。だけど、財政赤字は1兆6,406億フリブニャ(GDP比19.4%)に達する見込みで、政府債務はGDP比101.8%に上るわ。
セカくん:軍事税も増税されるって聞いたんすけど、具体的にはどうなってるんすか?
コネ姉さん:個人所得に対する軍事税がこれまでの1.5%から5.0%に引き上げられるの。この増税で追加の歳入を確保し、防衛費の一部を補填するわ。
ボス:それだけの負担を強いるとなると、国民の生活への影響も懸念されるな。社会保障費でそれを緩和できるのだろうか?
コネ姉さん:そこが課題ね。社会保障や医療、教育に一定の予算が割り当てられているけど、戦争による経済の混乱を完全に補えるかは不透明だわ。
セカくん:財政赤字が大きいっすけど、国際的な支援とかも必要になりそうっすよね?
コネ姉さん:その通りよ。ウクライナは国際的な支援に大きく依存しているの。2025年の予算案も、こうした支援が続くことを前提にしているわ。
ボス:戦争が続く中で、持続可能な財政運営をどう実現するのかが試されるな。国際社会も引き続き注目するべきだろう。
コネ姉さん:そうね!ウクライナの財政政策が、国民の生活や国際支援の持続性にどう影響するのか、これからも注視していく必要があるわね。