美容分野でロシア国内最大の展示会「インターチャーム」が10月9日から12日にかけて、モスクワ近郊の展示会場クロックス・エクスポで開催された。主催者の発表(10月23日)によると、出展企業数は1,400社(前年比約17%増)、来場者は7万500人(同8%増)を超え、いずれも過去最高を記録した。

台湾衛生福利部は9月1日、「輸入検査停止とする日本産食品の品目およびその生産・製造地域」の撤廃案を公表した。本撤廃案は、60日の予告期間を設けており、各界からの意見を募集している。 今回の撤廃案により、福島県、茨城県、栃 […]
ジェトロは8月20日に「インドビジネスセミナー」(共催:富山県・富山県新世紀産業機構、後援:北陸銀行)を開催した。富山県では2024年12月に新田八朗知事がインドを訪問し、南部アンドラ・プラデシュ(AP)州との覚書を更新 […]
日本・エジプト経済委員会(JEBC、事務局は日本商工会議所国際部)とエジプト・日本経済委員会(EJBC)が主催する第12回日本・エジプト経済合同委員会会議/日本・エジプト投資会議が8月19日、東京で開催された。 引用元 […]
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セカくん:ロシア最大の美容展示会「インターチャーム」、すごい規模ですね!中国やトルコからも多くの企業が出展し、韓国の出展社数も倍増したとか。
コネ姉さん:そうなの。韓国企業は、特にロシア市場に強い関心を持っていて、パビリオンも構成して出展していたわ。安価な中国製品との競争もあるけれど、韓国製品の人気が高まっているのよ。
ボス:ふむ、日本からも出展があったようだが、どういう形で参加していたんだ?
コネ姉さん:今回は日本の製品を扱うロシアの地場企業が「日本」カテゴリーで出品していたの。それに、日本メーカーの担当者も応援で参加していて、ロシア市場に力を入れているのが見て取れたわね。
セカくん:海外勢の競争が激しい中で、日本製品も存在感を出せるといいですね。