米国カルフォルニア州サンディエゴ市内で10月5日、「サンディエゴ酒フェスティバル(San Diego SAKE Festival)」が開催された。サンディエゴは、同州ロサンゼルスに次いで人口が多く、観光地としても人気が高い。


インドネシア・バンテン州のBSDシティーで11月5日、「シナルマス・スパイラル・ジャパン・テーマファンド」の調印式が開催された。 引用元 JETRO:ビジネス短信 コネ姉さん インドネシアで日系VCと現地CVCが1億ドル […]
ASEAN事務局(本部:インドネシア・ジャカルタ)は11月4日、ASEAN物品貿易協定(ATIGA)改正交渉の結果について産業界向けの説明会を開催した。説明会では、10月25日にASEAN加盟国間で署名が開始された「AT […]
日本の外務省は11月14日、茂木敏充外相が大久保武・元駐レバノン大使をガザ再建支援担当大使(外務省参与)に任命したと発表した。茂木外相は同日の会見で「大久保氏はイスラエル、パレスチナ双方で豊富な勤務経験があり、その知見と […]
Copyright © セカイコネクト
セカくん:サンディエゴで日本酒フェスティバルがあるんですね!しかも日本産の水産物の商談会まで!アメリカでどれくらい日本産の食材が注目されてるんすかね?
コネ姉さん:注目度は年々高まっているわね。特にサンディエゴは日本食の需要が急増中で、今回はBtoBの時間枠も設定して、地元のレストランやホテルのバイヤーが多く集まったわ。日本からの参加も増えていて、36社が出展したそうよ。
ボス:ふむ、日本の水産物もPRしていると。ブリやカンパチ、キチジなんて、日本ならではの魚がアメリカでどう評価されるのか興味深いな。
コネ姉さん:実は、現地バイヤーからの反応も良好だったようよ。特に、地元の有力ホテルとのコネクションもできたことで、日本産水産物の販路拡大が期待されているわね。これまでなかった商談の機会が、現地の市場で大きな価値を持っているみたい。
セカくん:それはスゴイっす!しかも、アメリカ市場では日本から直接輸入が難しい二枚貝に、メキシコ経由で殻剥きされた北海道産ホタテが人気だったとか。試食の反応も抜群だったみたいですね!
ボス:へえ、ホタテもメキシコ経由とは新しい発想だな。消費者の満足度も高かったと聞くが、試食した人の87%が買いたいと答えるのは大きいな。やはり品質の高さが認められたんだろうか?
コネ姉さん:そうね、現地のシェフが考案したレシピも一役買って、味と食感が高く評価されたわ。アメリカでは食材そのものだけでなく、それに合った調理法も重要視されるから、シェフの協力で魅力を最大限に引き出せたのね。
セカくん:うん、アメリカ市場って食の多様性もあるから、日本の水産物もさらに受け入れられやすそうですね。次回も同じフェスで日本産の食材がもっと紹介されるといいな!
ボス:そうだな、アメリカにとっても良い機会だし、日本産の水産業界も可能性を広げる場になるかもしれん。