CEPA改正で香港が中国本土と合意、金融、建設、観光、映画などの規制を緩和
香港特別行政区政府は10月9日、中国商務部と「中国本土と香港経済貿易連携緊密化の取り決め(CEPA)」のサービス貿易に関する第2次改正協議に合意し、協議書に署名した。
CEPAサービス貿易分野の自由化拡大に向けた協議は2024年7月1日に実質的に妥結しており、妥結内容の詳細がこのたび明らかとなった。協議書は2025年3月1日に発効する予定だ。
引用元 JETRO:ビジネス短信


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コネ姉さん:香港と中国本土が「CEPA」のサービス貿易分野で第2次改正協議に合意し、署名を行ったニュースですわね。CEPAは香港と中国本土の経済連携を強化するための協定よ。
セカくん:CEPAって、具体的にはどんな内容の協定なんすか?
コネ姉さん:CEPAは「経済貿易連携緊密化の取り決め」として、香港と中国本土の貿易とサービスの自由化を目的とした協定なの。特に金融、建設、検査認証など、香港が得意とする分野に焦点を当てているのよ。
ボス:香港が得意とする分野が、どのように中国本土で展開されるのかね?
コネ姉さん:新たな自由化措置によって、香港のサービス業者が中国本土でビジネスを展開しやすくなるの。例えば、香港の専門家が中国本土で必要な資格を取得しやすくなるわ。
セカくん:なるほど!ビジネス展開の円滑化が目的なんすね。それと、GBAでの試験的な自由化ってどういうことっすか?
コネ姉さん:広東・香港・マカオグレーターベイエリア(GBA)の珠江デルタ9都市で、一部の自由化措置が先行的に試験導入されるのよ。これにより、香港の企業がGBAで新たなビジネスチャンスを得やすくなるわ。
ボス:この改正が香港経済にどう影響するか、気になるな。香港にとってどんなメリットがあるのだろうか?
コネ姉さん:香港の競争力を高め、サービス業の成長を促進する効果があるの。特にスタートアップ企業にも恩恵が及ぶので、ビジネスの新規参入がしやすくなるわね。
セカくん:それにしても、香港のスタートアップにもチャンスがあるとは、面白いっすね!具体的にどういう支援があるんすか?
コネ姉さん:CEPAの新規定では、スタートアップ企業に対する3年間の実質的な経営実績の要件が撤廃されるのよ。これで新たに設立されたばかりの企業でも、中国本土でのビジネス展開がしやすくなるわ。
ボス:香港と中国本土の関係が深まることは理解できるが、これが中国全体にどんな影響を与えるのかね?
コネ姉さん:CEPAの自由化は、中国全土での競争力向上に寄与するの。香港のサービス業の専門性が、中国本土の発展にもプラスになると考えられているわ。