ムンバイでコンテンツ関連イベント開催、日本のアニメ技術に高い関心
インド西部ムンバイで9月3~4日、コンテンツ関連のBtoBイベント「アニメーション・アンド・モア・サミット2024」が開催された。コンテンツ関連企業19社がブースを出展し、自社の作品やサービスについて紹介した。
会場ではインドのコンテンツ産業に関わる専門家による講演などのセッションや、人気ユーチューバーによるプレゼンテーションなどが行われた。
引用元 JETRO:ビジネス短信
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セカくん:おお!ムンバイでアニメーションのイベントがあったんだね!インドでアニメのイベントが開催されるなんてちょっと意外っすね。どんな内容だったんですか?
コネ姉さん:この「アニメーション・アンド・モア・サミット2024」では、コンテンツ関連の企業19社がブースを出展して、自社の作品やサービスを紹介していたわ。また、インドのコンテンツ産業に関わる専門家やユーチューバーが講演を行ったり、アニメ制作会社によるマスタークラスも開催されていたのよ。
ボス:ふむ…アニメーションや映画の制作に関心が高まっているようだが、特にどんな企業が参加していたんだ?
コネ姉さん:ジェトロもブースを出展していて、日本のコンテンツを紹介する「Japan Street」の広報を行っていたわ。日本のアニメや映画の制作会社も注目されていて、インドの配信会社やアニメ制作会社が日本発のコンテンツに高い関心を示していたの。
セカくん:日本のアニメがインドでも人気があるって嬉しいっすね!それに、インドの企業がリメークを考えてるなんて、新しい展開も期待できそうっす!
ボス:しかし、インドではどのようにアニメや映画が作られているんだ?何か特別なプロジェクトがあるのか?
コネ姉さん:最近では、インドの古代叙事詩「ラーマーヤナ」のアニメ版が日本とインドの共同制作で進行しているわ。こういったプロジェクトを通じて、インドでもアニメ制作がますます注目されているのよ。
セカくん:おお、ラーマーヤナのアニメ版!インドの文化と日本の技術がコラボするなんて、すごいプロジェクトだね。しかも、学生が有給インターンシップの機会を得られるマスタークラスもあったんだ!
コネ姉さん:そうね。日本のアニメ制作技術を学びたいと考えているインドの若い世代も多くて、ジェトロのブースにも学生が来訪していたわ。彼らが未来のクリエーターになる可能性があるわね。
ボス:ふむ…日本のアニメ技術がインドでも広がっていくと、将来的にインドのアニメ産業も成長しそうだな。これからの展開に注目だな。
セカくん:そうっすね!インドと日本が協力して、アニメ業界がますます盛り上がるといいっすね!