中国商務部と山東省政府は8月27~29日、第5回「多国籍企業リーダー青島サミット」を山東省青島市で開催した。37カ国・地域から多国籍企業451社の代表者が参加した。そのうち「フォーチュン・グローバル500」(注)にランクインする企業は140社で、各業界別のトップ企業は311社だった。
記事を”読む”
日本政府観光局(JNTO)は1月15日、2024年の訪日外客数(訪日客)の統計を発表した。ASEAN主要6カ国(インドネシア、マレーシア、フィリピン、シンガポール、タイ、ベトナム)からの訪日客数の合計は430万4,200 […]
知財専門のニュースサイトIPRdaily中国版は1月7日、2024年における世界のスマートホームに関する発明特許企業ランキング(TOP100)を発表した。 引用元 JETRO:ビジネス短信 コネ姉さん: 世界のスマートホ […]
ジェトロは2024年12月16~19日、深谷市などと連携し、埼玉県内のアグリテック分野での地域産業活性化や外資誘致を目的として、海外企業4社・団体を招聘(しょうへい)した。 引用元 JETRO:ビジネス短信 コネ姉さん: […]
セカくん: 青島で開催された「多国籍企業リーダー青島サミット」、すごい規模のイベントっすね!451社も参加して、そのうち140社が「フォーチュン・グローバル500」に入ってる企業って、世界中のトップ企業が集まったんですね。どんなプロジェクトが多かったんですか?
コネ姉さん: サミットでは、新エネルギーや次世代通信技術など、未来を見据えた分野が注目されていたわね。投資プロジェクトは121件、総額129億ドルという大規模な投資が行われたの。新エネルギー自動車やリチウム電池、太陽電池といった製品が大きく取り上げられていたわ。
ボス: ふむ、確かに中国は今、エネルギーや通信の分野で急成長しているからな。だが、日本企業の投資額が減少しているとも聞いたが、これはどうしてなんだ?
コネ姉さん: そうね、不安定な世界情勢が影響して、日本企業も慎重になっている部分があるわ。でも、中国の消費市場は依然として巨大で、消費意欲も強いから、日本企業もその魅力を無視できないのよ。だからこそ、投資の質を高める方向にシフトしているの。
セカくん: 中国の市場って、やっぱり大きいっすよね!みずほ銀行も中国で40年以上事業を展開していて、これからも日本企業のサポートを続けるって話もあったっす。日中の経済関係はまだまだ重要っすね。
ボス: ふむ、これからも中国市場にどう向き合っていくか、日本企業はよく考える時期かもしれんな。