ジェトロは8月28日、在ベトナム日本大使館、ベトナム日本商工会議所(JCCI)、ベトナム国家イノベーションセンター(NIC)と共同で、日本企業とベトナムスタートアップの交流イベント「Inno Vietnam-Japan Meetup Vol.5」を開催した。「Eコマース(電子商取引)」をテーマに、ベトナムのスタートアップ3社がピッチに登壇し、ウェビナー形式で80人が参加した。

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セカくん: おお、Eコマースのスタートアップが集まったイベントがあったんですね! これって、ベトナムのスタートアップと日本企業が交流するための場なんですか?
コネ姉さん: そうですね、今回の「Inno Vietnam-Japan Meetup Vol.5」では、3つのベトナムのスタートアップが紹介されましたわ。 まずは「スフェイシー(SPHACY)」、薬局向けの管理ソリューションを提供しているの彼らは3万店舗の薬局にサービスを提供していて、医薬品の在庫や顧客情報の管理、さらに収益分析までできるよ。
ボス: ふむ、医薬品の管理っていうのは、重要なビジネスだ。 病院や薬局は信頼できるシステムが必要ないんだよ。
セカくん: 確かに、それってかなり需要がありそうです!ほかの 2 社も教えてください!
コネ姉さん: 次は「ハラナ(HALANA)」です。こちらは工業分野のBtoB向けEコマースプラットフォームを運営していて、企業がサプライヤーから工具や薬品工業を簡単に比較して購入できるのです。以上のサプライヤーが登録しているから、企業にとっては効率的な購入ができるわね。
セカくん: 工業分野のBtoBって、また違うニーズがあるんですね。 企業間の取引がメインだから信頼性やコストが重要そうっす!
ボス: 工具や工業薬品の取引をオンラインで簡単にできるなら、企業にとっても助かるはずだ。
コネ姉さん:最後に「カラバン(Karavan)」、これは食品に特化したBtoBのEコマースで、ホテルやレストラン、カフェ向けの商材を仕入れるプラットフォームを提供しているの。 、オンラインとオフラインの両方で店舗を支援しているのが特徴です。
セカくん: すごい!それなら中の小さな店舗でも、安定して商品を仕入れられるんじゃないですか?規模が小さいお店にとってはありがたいっすよね。
ボス: ふむ…ベトナムのスタートアップ、かなり進んでるんだな。日本企業もそうなところから面白い部分が多いかもしれない。
コネ姉さん: そうですね、ベトナムのEコマース市場は今後も成長が期待されているから、日本企業もここに注目しているのよ。