インドのベンガル商工会議所(BCC&I)は6月28日、米国IT大手オラクルと共同で、多くのIT業界が集う「Business IT Conclave」をコルカタで開催した。15回目となる今回のテーマは「より良い社会のための科学技術(Tech for Good)」で、ビジネス、人、環 境に利益をもたらす新たなテクノロジー開発に取り組むインドIT産業と、人工知能(AI)、データサイエンス

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セカくん: これは「Business IT Conclave」って、どんなイベントだったんですか?
コネ姉さん: それはね、インドのベンガル商工会議所と米国IT大手オラクルが共催したイベントで、15回目の開催なんだよ。テーマは「より良い社会のための科学技術(Tech for Good)」で、AI、データサイエンス、サイバーセキュリティーなどの技術トレンドに焦点を当ててたの。
ボス: ふむ…なんでコルカタで開催されたんだ?
コネ姉さん: 西ベンガル州を含むインド東部・北東部やバングラデシュには、優れたIT人材が豊富なんだよ。それを活かして、日本とインドの産業交流を深めるための場でもあったの。
セカくん: 日本企業も関わってたんですよね?具体的にはどんなプレゼンテーションがあったんですか?
コネ姉さん: そうよ、ジャパンセッションで2社がプレゼンしたわ。プロロジック・テクノロジーズの創業者が日本での経験を話し、MOUを結んだことを紹介したの。それとプライム・ナンバーのディレクターがビジネス慣習の違いについて言及したの。
ボス: 参加者の反応はどうだったんだ?
コネ姉さん: イベント終盤では、日本企業との協業や連携に関心を持つ参加者から多くの質問が寄せられたんだ。日本とのビジネスに対する興味が高かったのがうかがえるね。
セカくん: すごいですね!インドのIT産業って、今後もどんどん成長しそうですよね。
ボス: まあ、仕方ないな。こういう国際交流がもっと増えるといいかもしれん。
コネ姉さん: そうだね。テクノロジーを通じて、ビジネスや人、環境に利益をもたらす取り組みが進むと素晴らしいことなんだよね。
セカくん: これからもインドと日本の協力が深まるといいですね!
コネ姉さん: その通り!これからも注目していきたいね。