釜山広域市のBEXCOで11月13~16日、韓国最大のゲームイベント「G-STAR 2025」(主催:韓国ゲーム産業協会)が開催された。2025年で21回目を迎えたG-STARには、44カ国1,273社が3,269ブースに出展した。来場者は20万2,000人だった。


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コネ姉さん:
G-STAR 2025、来場者20万人超で大盛況だったようですわね。注目はやはりAI活用と韓国発コンソールゲーム支援。政府も本気でコンソール市場への参入を後押ししてるのが見て取れますわ。
セカくん:
K-コンソールゲームスタジオって、PSやXBOX向けに中小企業の作品を紹介してたっすよね?インディーゲームをちゃんと商業路線にのせる支援って熱いっす!
ボス:
ふむ…韓国ってスマホゲームが強いイメージだったが、今度はコンソールにも力を入れるのか。そんなに市場広がるもんなのか?
コネ姉さん:
ええ、実際、世界のコンソール市場は今も根強い人気があるのよ。韓国はこれまで主にPC・モバイルが中心だったけど、多様化のために政策的に後押ししてるんですの。
セカくん:
あと、日本のバンダイナムコやセガ/アトラスも出展してたっすよね?日韓間でIPコラボの可能性とかありそうじゃないっすか?
ボス:
IPってのは、アニメとかマンガのキャラをゲームにするって話か?昔と比べて、やたらIPって言葉が出てくるな。
コネ姉さん:
そうですわ、いまやIPの活用はゲーム開発の中核戦略。特に、ストーリー性のあるIPは世界中のファンを引きつける武器になりますの。
セカくん:
で、AIの話も出てたっすよね?ゲームの自動生成とか、NPCの会話進化とか、開発が一気に加速する予感っす!
ボス:
AIでゲームが勝手に進化してくるとなると、開発者の仕事も変わってくるんじゃないか?
コネ姉さん:
まさにそこが革新ですわ。AIは「道具」ではなく「共創者」になってきてるの。クリエイティブの幅が広がる一方で、倫理的配慮も必要ですわね。
セカくん:
インディーゲームもAI活用で一気に質が上がるかもしれないっすね。しかもG-STARみたいな場があれば、グローバル発信もできるし!
ボス:
なるほどな…日本ももっと海外イベントに出て、IPや技術で存在感示さないと埋もれてしまうかもしれん。
セカくん:
ですね!今度は日本のインディーゲームスタジオも韓国のイベントに参加して、逆輸出みたいな流れもあると面白そうっす!