立命館アジア太平洋大学(APU)の正規代理店のマーナビ(MA-NAVI)は6月27日、9月の秋入学を予定するバングラデシュ人学生と保護者を対象に、ダッカで説明会を開催した。APUには2025年5月1日時点で、バングラデシュ人が223人在籍している。

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コネ姉さん:APUがバングラデシュで説明会を開催したのは、国際人材獲得と日本企業への「グローバル採用戦略」にも関わってきますわね。
セカくん:APUって本当に外国人学生多いっすよね!でもバングラデシュからの学生ってどんな分野を学ぶんすか?
コネ姉さん:ビジネスや国際関係、IT、観光など幅広いわ。特に日本での就職希望が多いから、実践的な内容が重視されてるのよ。
ボス:ふむ…日本語の壁って大きいと思うが、就職するにはやっぱり必須なのか?
コネ姉さん:ええ、日本企業に入るなら最低限の日本語スキルは必須ですわ。ただし、理工系やITなら英語でも通じる場面も増えてますの。
セカくん:IT企業から大学院進学って、スキルアップを狙ってる人も多いってことっすね!そのあと日本企業へ就職も現実的っすか?
コネ姉さん:もちろん。実績もあるし、APUは企業とのつながりも強いから、キャリア形成のチャンスは十分にあるわね。
ボス:それにしてもバングラデシュってあまり馴染みがない国だが、学生が日本に来る理由は何なんだろう?
コネ姉さん:高等教育の質や就職の可能性、日本文化への関心があるの。そしてAPUのような英語対応大学が門戸を開いてるのも大きいですわ。
セカくん:説明会で保護者も来るってすごい熱意っすよね!家族で未来を考えてる感じが伝わるっす。
コネ姉さん:ええ、教育は家族の投資だから、安心して送り出せる情報提供が大切なのよ。
ボス:ふむ…留学生が増えるのはいいことだが、日本企業側の受け入れ体制は整っているのか?
コネ姉さん:そこが今後の課題ね。多文化理解と日本語研修、インターンシップ制度の拡充が求められているわ。
セカくん:でもバングラデシュ人卒業生が地元でも雇用されてるってことは、日系企業の海外展開にも役立ちそうっすね!
コネ姉さん:その通り!彼らは「日本式マインド+現地理解」の架け橋になる人材。将来のグローバル経営に欠かせない存在ですわ。
ボス:なるほどな…教育から始まるビジネス関係、今後の日本の成長戦略にもつながりそうだな。