バッテリー式電気自動車(BEV)普及のカギの1つである充電設備の設置状況について、タイ電気自動車協会(EVAT)のデータからジェトロが集計したところ、BEVの新規登録台数が単月で2,000台を超え始めた2022年9月末と比較して、2025年3月末時点での拠点数は4.3倍の3,720カ所、充電器の設置数は4.5倍の1万1,622基となっている。

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コネ姉さん:
タイのEV充電インフラ、急成長してるわね!2022年から約2年半で拠点数は4.3倍、充電器は4.5倍ってすごい勢いだわ。
セカくん:
おお~、インフラ整備が進んでるってことっすね!でも急速充電器の設置目標にはまだ半分くらいっすか?
ボス:
ふむ…1万2,000基の目標に対して6,524基か。まあ、進んではいるが、あと半分近くもあるのか。
コネ姉さん:
そうね、進捗率54.4%。でもまだ2025年、目標は2030年だから、ここからさらに加速できるかがカギね。
セカくん:
それってEV普及のスピードに間に合うっすか?インフラが追いつかないと、販売台数も伸び悩むんじゃ…。
コネ姉さん:
そこがポイントよ。BEVの普及はインフラと連動してるから、充電網の整備が遅れると消費者の不安も大きくなるわね。
ボス:
ふむ…とはいえ、2,000台超えたのが2022年って考えると、まだまだこれからの市場ということか。
コネ姉さん:
確かに初期段階だけど、整備スピードを見ると、タイ政府と民間の本気度が感じられるわ。投資先としても注目されてるの。
セカくん:
今後は日本企業の充電機器やサービスも参入できる可能性あるっすね!タイってASEANのハブだし!
ボス:
まあ、競争も激しいだろうが、インフラ整備が進んでるならビジネスチャンスはあるかもしれんな。というわけだな。