ひろぎんホールディングス、中国新聞社、広島ベンチャーキャピタルの3社が主催したオープンイノベーションのイベント「TSUNAGU広島」が11月19~20日、広島市の広島グリーンアリーナで開催された。広島県内を中心とした事業者と国内外のスタートアップ企業のマッチングを目的とし、広島県内で開催される初の大型イノベーションイベントとなった。


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コネ姉さん: 広島で開催されたオープンイノベーションイベント「TSUNAGU広島」は、国内外のスタートアップ企業とのマッチングを目指した初の大規模イベントよ。特にインドのスタートアップエコシステムが注目されたわ。
セカくん: インドのスタートアップってすごいんですね!10万社以上あって、ユニコーン企業も100社以上なんてびっくりです!
コネ姉さん: そうね。インドは世界3位のスタートアップ大国で、特にグローバル展開を目指す企業が多いのが特徴よ。シンガポールをハブにしている企業も多いわ。
ボス: ふむ…インドのスタートアップと広島の企業がどう連携するんだ?
コネ姉さん: イベントでは、インドのアクセラレーターやVCが広島の出展企業とマッチングを行ったの。さらに、現地エコシステムを紹介するセミナーや個別面談もあったわ。
セカくん: マッチングを経験した企業からどんな声があったんですか?
コネ姉さん: 例えば、「展開国としてインドを具体的に検討している」「現地のフィードバックを直接受けられた」といった反応があったわ。現地の事情を知るアクセラレーターとの交流が役立ったみたいね。
ボス: インドの企業側はどう感じていたんだ?
コネ姉さん: 日本の地域エコシステムに単独で入るのは難しいけれど、今回の訪問が良いきっかけになったと言っていたわ。日本の地方都市との連携に可能性を見出しているみたい。
セカくん: こういうイベントって、広島だけじゃなく全国で広がりそうですね!
コネ姉さん: そうね。地方都市が海外のスタートアップと連携することで、新しいビジネスチャンスが生まれるのは日本全体にとっても良いことよ。
ボス: 地域の中小企業にも、こうした連携が普及すればさらに効果的だな。
セカくん: 確かに!地方からグローバルに広がるイノベーション、ワクワクしますね!