スウェーデンの衣料品大手エイチ・アンド・エム(H&M)は、10月30日から化粧品などを扱う「ビューティー」ラインの販売をペルーで開始する。
10月2日に、経済紙「ヘスティオン」が報じた。南米地域での同ラインの販売は、9月5日に開始したチリに次いで2カ国目となる。
10月2日に、経済紙「ヘスティオン」が報じた。南米地域での同ラインの販売は、9月5日に開始したチリに次いで2カ国目となる。


カナダ・トロント中心部に所在する北米最大規模の都市型イノベーションハブのMaRSディスカバリー・ディストリクトで12月2~3日に、同組織が注力するグリーン分野やネットゼロ関連のスタートアップエコシステムをテーマに毎年開催 […]
ジェトロと米国シンクタンクの戦略国際問題研究所(CSIS)は12月9日、首都ワシントンで日米の経済関係強化や国際貿易体制の構築に向けた協力などをテーマにセミナーを開催した。 引用元 JETRO:ビジネス短信 コネ姉さん: […]
「商業の新時代:ローカルプロダクトの評価を高める」をテーマとする第18回カンボジア貿易エキスポ(CTExpo)が、12月4日から7日までの4日間、プノンペンのPH Grand Hall Centerで開催された。 引用元 […]
Copyright © セカイコネクト
セカくん:H&Mがペルーで化粧品ライン「ビューティー」の販売を開始するんですね!ペルーでは衣料品や日用雑貨はすでに扱っていたみたいですが、化粧品の市場はどうなんですか?
コネ姉さん:そうね、ペルーの化粧品市場は2024年に27億ドルに達する見込みがあるわ。特に、15歳から65歳の消費者が多く、若い層が中心なのが特徴ね。1人当たりの化粧品消費額も年々増えていて、H&Mがこの市場に参入するのは理にかなっているわ。
ボス:ふむ、化粧品市場が成長しているとはいえ、販売は実店舗のみでオンラインはやらないのか?最近はオンライン販売が主流になってきているが、どうしてだろう?
コネ姉さん:ペルーではまだオンライン販売の割合が1%と少ないのよ。小売店舗での売り上げが56%、直接販売が43%を占めているから、実店舗に力を入れるのは自然な選択ね。消費者が実際に商品を手に取って選ぶ文化が根強いわ。
セカくん:なるほど!若い層が多いってことは、H&Mのファッションやビューティーラインはすごく相性が良さそうですね。