米国通商代表部(USTR)は1月30日、グアテマラとの相互貿易協定に署名したと発表した。グアテマラとの協定は、広範な同国産品に対して相互関税を課さないことを含め、1月29日に署名したエルサルバドルとの協定と、ほぼ同じ内容になっている。
今回の協定によって、相互関税がゼロになる品目は、協定付属書1のスケジュール1A、1Bに掲載されている。
今回の協定によって、相互関税がゼロになる品目は、協定付属書1のスケジュール1A、1Bに掲載されている。


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コネ姉さん:アメリカとグアテマラが相互貿易協定を結んだのね。注目は鉱物・レアアースや繊維製品の関税ゼロ化。これはサプライチェーンの再編にも影響する内容ですわよ。
セカくん:うわ〜!ニッケルとかコバルトとかって、EVや電池に使う重要素材っすよね!グアテマラってそういう資源あるんすか?
ボス:ふむ…中米の国が資源国ってイメージはなかったが、戦略資源が眠ってるのかもしれんな。
コネ姉さん:そうね。しかもDR-CAFTAの枠組みも利用できるから、グアテマラ産の繊維製品も関税ゼロになるの。繊維産業にとっても大きいわ。
セカくん:ってことは、アメリカにとってもグアテマラにとっても「中国以外の調達ルート確保」って意味があるっすよね?
ボス:なるほど…でも、グアテマラはちゃんとアメリカに情報提供もするんだな。投資の話まであるとは。
コネ姉さん:そう、エルサルバドルよりも国家安全保障に踏み込んだ条項があるの。第三国、つまり中国などの投資行動にアメリカと連携して対応する形ね。
セカくん:それって「経済安全保障」ってやつっすか?日本でも最近よく聞くキーワードっす!
コネ姉さん:まさにそう。今後はこうした地政学と経済の両立を図る貿易協定が増えていく傾向にあるわね。
ボス:ふむ…単なる関税の話じゃなくて、外交と安全保障も絡んでるのか。時代は複雑になったというわけだ。