米国通商代表部(USTR)は1月29日、エルサルバドルとの相互貿易協定に署名したと発表した。米国は2025年11月に、ほかの中南米諸国とともにエルサルバドルと相互貿易協定の枠組みで合意していた。


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コネ姉さん:
アメリカとエルサルバドルが相互貿易協定に署名したのは、ラテンアメリカとの経済連携強化に向けた大きな一歩ですわね。農産物から航空機部品まで、関税ゼロの範囲も広いですわ。
セカくん:
アボカドやマンゴー、コーヒーとか、身近な農産物も対象ってのが印象的っすね!これ、消費者側にもメリットあるんじゃないっすか?
ボス:
ふむ…関税がゼロになるってことは、輸入品が安くなる可能性があるってことだな。企業にとっても有利かもしれん。
コネ姉さん:
その通り。しかも今回の協定では、デジタルサービス税の禁止や強制労働品の排除など、通商以外の分野にも踏み込んでいるのが特徴ですわよ。
セカくん:
強制労働の排除って、まさに最近のサステナビリティや人権重視の流れっすね!企業はちゃんと対応しておかないとっす。
ボス:
だが、米国が安全保障上の理由で制限をかけたら、エルサルバドルも同じことするってのはどうなんだ?公平と言えるのかね?
コネ姉さん:
経済安全保障条項ね。それは米国の輸出管理と足並みをそろえるという内容で、同盟国との連携強化を狙っているのですわ。
セカくん:
マレーシアやカンボジアとも同じような協定結んでたってことは、米国はこの仕組みを“テンプレ”にして広げてる感じっすね?
コネ姉さん:
まさにそう。トランプ政権下では二国間の“戦略的協定”にシフトしていて、グローバルな影響力の強化を図っているのよ。
ボス:
なるほどな…TPPみたいな多国間じゃなく、個別で縛っていくやり方か。うまくやれば主導権も握れるというわけだ。
セカくん:
この協定って、日本企業にも何か影響あるっすか?エルサルバドルでの調達とか、現地パートナーとの連携とか…?
コネ姉さん:
関税撤廃でエルサルバドルの製品が競争力を増せば、日本企業もサプライチェーン見直しの機会になりますわ。特に食品や部材輸入で注目ね。
ボス:
ふむ…米国の通商戦略が動けば、周辺国や企業にも波が来るということだな。こりゃ目が離せん。