日産自動車は1月23日、南アフリカ共和国ハウテン州にあるロスリン工場を中国自動車メーカーの奇瑞汽車(チェリー)に売却することで合意したと発表した。2026年半ばにロスリンにある日産の施設の土地・建物・関連資産(近隣のプレス工場を含む)を売却する予定。


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コネ姉さん:日産が南アのロスリン工場を中国のチェリーに売却、これはRe:Nissan再建計画の一環で、世界7拠点目の整理ですわね。製造効率の見直しが背景にありますわ。
セカくん:工場を売っても、日産は南アで新型SUV「テクトン」や「パトロール」を出すんすよね?販売は継続ってことっすか?
ボス:ふむ…それなら現地の雇用やサービスは継続されるということか。少し安心だな。
コネ姉さん:ええ、大多数の従業員はチェリー南アから雇用継続の提示があるとのことですわ。顧客と取引先への影響を最小限に抑える策ですわね。
セカくん:でも、ピックアップトラック「ナバラ」の販売は3年連続で減少してるんすよね…。南ア市場の需要が変わってるってことっすか?
ボス:それに比べて、チェリーは乗用車販売が右肩上がり。2024年には2万台近く売ってる。南アで勢いがあるのは中国勢か…。
コネ姉さん:その通りですわ。チェリーは「オモダ」や「ジェイクー」などの新モデルで市場を攻めていて、国内販売台数5位のポジションに迫ってますの。
セカくん:じゃあ、チェリーにとっては南アでの現地生産体制を強化するチャンスってことっすね!工場ごと獲得できるのは大きいっす。
ボス:だが、日産としては南ア市場を完全に引くわけではないんだな。製造はやめても、販売とサービスは継続というわけか。
コネ姉さん:その通りですわ。グローバル戦略としては「選択と集中」、生産は効率化して、ブランド力と販売チャネルは維持する形ですわね。
セカくん:なるほどっす。じゃあ、今後の日産の収益性アップとか、地域ごとのビジネスモデルに注目すべきっすね!
ボス:ふむ…変化の激しい時代だ。売却が必ずしも撤退ではないということか。見方を変えねばならんというわけだ。
コネ姉さん:ええ、これはむしろ事業の最適化と次の成長フェーズへの布石ですわね。日産とチェリー、それぞれの狙いが交差する面白い事例ですわ。