インドネシアで炭素関連会議開催、日本企業の取り組みを紹介

インドネシアで炭素関連会議開催、日本企業の取り組みを紹介

インドネシア炭素取引協会(IDCTA)は2025年12月8~9日、ジャワ島西部バンドン工科大学において、同協会主催の炭素市場に関する年次会議「カーボン・デジタル・カンファレンス2025」を開催した。
 

引用元 JETRO:ビジネス短信

コネ姉さん
今回はインドネシアで開催された「カーボン・デジタル・カンファレンス2025」について解説するわよ。主テーマはCCSと自然由来クレジット、つまり炭素の回収や森林保全を活用したクレジットの話題ね。

セカくん
すごいっすね!自然由来のクレジットって、マングローブ林とか使ってCO2を吸収する感じっすか?ビジネスチャンスも広がりそうっすね!

ボス
ふむ…なんとなく聞いたことはあるが、クレジットって結局どうやって「お金になる」んだ?売り買いができるのか?

コネ姉さん
その通りですわ。CO2削減量を「クレジット」として認証し、排出枠が足りない企業が買うことでビジネスになるの。排出量取引(GX-ETS)とも関係が深いのよ。

セカくん
GX-ETSって2026年4月から始まるってありましたけど、それって日本の制度っすよね?インドネシアともリンクしてるんすか?

コネ姉さん
ええ、JCM(二国間クレジット制度)で日本とインドネシアは連携しているから、日本企業はインドネシアのプロジェクトを通じてクレジットを獲得できるわけね。

ボス
つまり、日本の企業がインドネシアで森林保全とかやると、その分のCO2削減が日本側の実績になるというわけだな。

セカくん
面白いっすね!農業やバイオマスって言ってたけど、地方の経済活性化にもつながるモデルってことっすか?

コネ姉さん
そうね、地域の雇用創出や持続可能な発展にもつながるから、SDGsの観点でも注目されてるわ。特にマングローブ林はCO2吸収力が高いのよ。

ボス
だが、その一方で課題も多いようだな。ガイドラインが未整備とか、投資採算の見通しが立ちにくいっていうのは気になる。

セカくん
そのあたり、日本企業がどう乗り越えるかがポイントっすね。今後のルール整備が進むともっと参入しやすくなるかも!

コネ姉さん
だからこそ、IDCTA会長が言ってた「統一基準の構築」や「人材育成」はとても重要なキーワードになるのよ。マーケットの信頼性が高まれば投資も活発になるわ。

ボス
ふむ…インドネシアはJCM最多の61事業か。こりゃ将来性があるかもしれん。少しずつだが、興味が出てきたというわけだ。

セカくん
僕ももっとJCMやクレジット市場について勉強したくなったっす!次は実際のプロジェクト事例も知りたいっすね!

コネ姉さん
いい心がけね。次回は日本企業のJCM活用事例をテーマにしましょうか。それで現場の動きがもっと見えてくるわね!

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