サウジアラビアの首都リヤドを拠点とする国営の新興航空会社であるリヤド航空は1月21日、新ブランド「リヤド・カーゴ(Riyadh Cargo)」を立ち上げ、航空貨物市場へ参入した。同社のワイドボディ機のベリー(下部貨物室)容量を活用した貨物運航を開始し、発注済み120機超の機材を将来的な輸送力として生かす計画だ。


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コネ姉さん
サウジの国営リヤド航空が、新ブランド「リヤド・カーゴ」を立ち上げて航空貨物事業に参入したわ。ベリー貨物(旅客機の下部スペース)を活用して、本格的に物流市場に乗り出してきたの。
セカくん
ベリー貨物って効率的っすね!でも航空貨物って競合も多そうっす。リヤド・カーゴはどうやって差別化するつもりなんすか?
コネ姉さん
デジタル化よ。CHAMP Cargosystemsの「カーゴスポット・ネオ」を採用して、運用統制とデータ可視化を強化してるわ。迅速な意思決定とトラッキングが可能になるの。
ボス
ふむ…デジタルの仕組みは分かったが、実際のモノの取り扱いはどうなんだ?現場が混乱しないのか?
コネ姉さん
そこも抜かりないわ。Unilodeと連携して軽量かつ追跡可能なパレット(ULD)を導入、SATS Saudiと組んで地上でのハンドリングも最適化してるのよ。
セカくん
生花や鮮魚の輸送もこなしてるって、温度管理とか品質維持にも強いってことっすよね?サプライチェーンへの信頼性が高そう!
コネ姉さん
その通り。特に高付加価値・生鮮品の輸送能力を示すことで、競争力をアピールしてるのよ。これは航空貨物で大きな差別化要素になるわ。
ボス
ふむ…100都市に就航予定で180機の体制か。これはスケールもデカいな。サウジは物流大国を目指してるというわけか。
セカくん
しかも2030年までに非石油GDPに200億ドル、雇用20万人って…航空が国の成長戦略の一部になってるっすね!
コネ姉さん
ええ、「ビジョン2030」に沿って、非石油分野の柱として航空・物流の強化が位置づけられているの。リヤド・カーゴはその中核事業よ。
ボス
ただの航空会社じゃなくて、物流インフラを担うプレーヤーということだな。少し見方が変わってきたぞ。
セカくん
日本企業がサウジを物流ハブとして使う未来もあり得るっすね!中東から欧州・アフリカにモノを動かす拠点として。
コネ姉さん
面白い視点ね。サウジの航空貨物インフラ整備は、日本企業にとっても新たなサプライチェーン戦略の一環になり得るわ。
ボス
ふむ…これからの物流は距離だけじゃなくスピードと柔軟性か。中東がカギになる時代が来るかもしれん。
セカくん
次は、実際に中東を物流ハブに使って成功してる事例とか調べてみたいっすね!わくわくしてきたっす!
コネ姉さん
じゃあ次回は、中東経由の国際物流戦略や日本企業の活用事例にフォーカスしてみましょうか。広がるわね、視野が!