ビジネスヨーロッパ(欧州産業連盟)は2025年12月17日、欧州委員会が同日発表した炭素国境調整メカニズム(CBAM)の改定案について、欧州委がCBAMの実効性を高め、公正な競争の担保に向けた明確な方針を示したと評価した。


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コネ姉さん
CBAMの改定案、ついに動きましたわね。輸出対策や川下製品の拡大、迂回防止といった論点に欧州委が踏み込んだのは、制度の本格運用への大きな前進よ。
セカくん
わくわくする!でもCBAMって、輸入に対する炭素コストの調整っすよね?なんで輸出にも関係してくるんすか?
ボス
ふむ…EUから出す製品にも何か税がかかるのか?どうも制度が複雑すぎて、ついていけんぞ。
コネ姉さん
そこが課題なの。EU企業が輸出するときに、国内の炭素コストを負担して競争力を失う懸念があるわ。だから、WTOルールと整合性を保ちながら支援策を検討してるのよ。
セカくん
つまり、EU企業が脱炭素努力をしても、他国と価格競争できなきゃ意味がないってことっすね!バランスが難しいっす!
ボス
ただ、鉄鋼連盟はこの案に不満なんだな?何がそんなに問題なんだ?
コネ姉さん
鉄鋼業界は輸出支援が限定的すぎるって主張してるの。しかも川下製品の対象が絞られすぎて、新たな抜け道ができる可能性を懸念してるわ。
セカくん
逆にアルミ業界は、もっと製品を対象にしてくれって言ってるっすよね?同じ金属系でも立場が違うのが面白いっす。
ボス
スクラップの扱いでも揉めてるんだろう?製造工程のと、回収されたのと、違いがよくわからんが…
コネ姉さん
簡単に言えば、鉄鋼は製造時のスクラップ混入を問題視し、アルミは回収スクラップも含めて評価してほしいの。業界ごとの炭素排出構造が違うから、同じ制度でも受け止め方が違うのよ。
セカくん
じゃあ、CBAMって今後もっと業種別の設計が必要になりそうっすね。包括的なルールで済ませるのは難しそう!
ボス
なるほどな…企業の競争力と環境政策を両立するには、かなり綿密な調整がいるってことか。まあ、仕方ないな。
コネ姉さん
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