ジェトロは12月2日、中国山東省青島市で、日本産食品グローバル・ゲートウェイ事業の一環として、前年に続き、国税庁と共催で日本産酒類商談会を開催した。同商談会では、日本酒などのPRと新規販路開拓の支援を目的に、日本の酒造メーカーや中国の輸入業者、現地代理店29社が、日本酒や焼酎、ウイスキー、梅酒、リキュールなど計377SKUを出展した。


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セカくん
日本酒って中国でも人気なんすね!?でも、なんで青島市で開催されたんすか?北京とか上海じゃなくて?
コネ姉さん
いいところに気づいたわね。青島は山東省の中心都市で、食文化が豊か。日本食レストランも多く、港湾都市として物流も発達してるから、日本産食品の輸出拠点として有望なのよ。
ボス
ふむ…日本酒の商談会って、どうせお酒好きのイベントかと思ってたが、ちゃんとビジネス向けなんだな?
コネ姉さん
もちろんですわボス。これは「販路開拓」と「ブランド認知」のための戦略的な催し。酒造メーカーにとっては、新しい取引先との出会いの場なの。
セカくん
377SKUってめっちゃ種類多いっすね!それだけ多彩な日本酒を売り込めるチャンスってことっすか?
コネ姉さん
その通り。SKU数が多いほど、バイヤーのニーズに応えられるし、飲み比べ体験もできる。試飲で味を知ってもらうことは非常に重要ね。
ボス
しかし、中国ってお酒にうるさい国じゃなかったか?規制とか輸入条件が厳しいんじゃないのか?
コネ姉さん
確かに輸入規制はあるけれど、近年は「日本酒ブーム」が広がっていて、現地パートナーと組めば参入障壁はかなり下がっているの。法令順守と現地ニーズの理解が鍵ね。
セカくん
それってつまり、商談会だけじゃなくて「China Japan Street」みたいなオンライン支援も大事ってことっすね?
コネ姉さん
ええ、オンラインのマッチングプラットフォームは、出展後のフォローアップや継続的な取引に欠かせないの。ハイブリッド型の支援が主流になっているわ。
ボス
ふむ…来場者が250人超って、思ったより多いな。しかも卸やレストラン経営者まで来るとなると、実際の商売につながる可能性が高いというわけか。
コネ姉さん
その通り。実際に「事業参入への関心を示した」ってフィードバックもあって、かなりの手応えがあったようね。将来的には現地生産や共同開発の話も出てくるかも。
セカくん
清酒の輸出額が25.8%増って、すごいっす!これは中国市場がこれからさらに成長する証拠なんすか?
コネ姉さん
その通りよ。特に富裕層や若年層に日本酒の支持が高まっていて、ギフト需要や飲食店の高級路線にも合致するの。これからの重点市場ね。
ボス
なるほどな…昔は国内でしか売れんと思ってたが、今は世界を見なきゃ取り残される時代なんだな。
コネ姉さん
ええ、地方の酒蔵こそ輸出に目を向ける時代。販路支援とブランド価値の向上が、持続可能な経営につながるのですわよ。