タイの国家電気自動車政策委員会(NEVPC)は11月25日、電気自動車(EV)の生産優遇策「EV3.0」と「EV3.5」に関する条件改定および新たな措置を発表した。エクニティ・ニティタンプラパス副首相兼財務相が委員長を務めた。既存の優遇策の効果を高め、供給過剰リスクに対応することがねらいだ。


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コネ姉さん
今回の改定は、タイがEV政策の実効性を高めつつ、供給過剰リスクをコントロールしようとしてる動きね。期限延長や輸出インセンティブ強化などで、企業にとって柔軟性が増した内容ですわね。
セカくん
EV1台輸出で1.5台分としてカウントされるって、すごくお得な制度っすね!海外展開を狙う企業には追い風じゃないっすか?
ボス
ふむ…優遇とは言っても条件付きか。補助金の支給も、生産計画を達成してからじゃないとダメってのは厳しいな。
コネ姉さん
その通りですわ。実効性重視で「まず生産ありき」なの。特に、国内生産目標未達なら補助金保留ってのは、メーカーへの強いプレッシャーですわね。
セカくん
ってことは、適当に制度だけ使って輸入で稼ごうっていうのは通用しないってことっすね。逆に、きちんと工場運営できる企業にはチャンスが広がるっす!
ボス
バッテリーの現地調達も条件厳しくなってるようだが…そこはどうなんだ?
コネ姉さん
2026年1月以降は、現地調達分として認められるバッテリーセルの比率が15%から10%に下がるの。だからタイ国内のサプライチェーン構築が重要になってくるわね。
セカくん
なるほど!これ、日系の部品メーカーがタイ進出する理由にもなるんじゃないっすか?現地生産支援って、ASEAN全体のEV産業に波及しそうっす!
ボス
ふむ…ハイブリッド車への支援もあるのは意外だな。まだEV一辺倒というわけではないようだな。
コネ姉さん
そうね。CO2排出量やADAS搭載など、HEVにも技術進化を求める方針ね。多様なパワートレインを認めることで、移行期の安定も狙ってるのよ。
セカくん
それと、”Reverse Exit”って初めて聞いたっす。売ったEVの物品税を払えば生産義務から除外されるって、出口戦略が用意されてるのも面白いっすね!
コネ姉さん
企業のリスク回避に配慮した制度設計ですわね。制度だけでなく、実態に即した柔軟性を備えてるのが、今回の改定のポイントですわ。
ボス
ふむ…タイのEV政策、なかなかよく考えられているというわけだな。投資の判断材料にはなるな。