フランスのエマニュエル・マクロン大統領は11月12日、トゥールーズの空軍基地で宇宙司令部(CDE)の初の実戦運用体制を発足させるとともに、2040年を視野に入れた「国家宇宙戦略」を発表した。戦略の詳細は、首相府付国防・国家安全保障総事務局(SGDSN)のサイトから入手できる。


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セカくん: 宇宙戦略を国家レベルで発表って、フランス本気じゃないっすか!?しかも民間と軍事の両方で投資するとか、まさに未来の主導権を狙ってるっすね!
コネ姉さん: そうね、2040年を見据えた長期戦略は、宇宙を“戦略的主権”と位置付けた動きとして重要ですわ。レーザー兵器やパトロール衛星も導入予定で、防衛の領域が宇宙に広がってるのよ。
ボス: ふむ…ギアナ宇宙センターを強化するって話も出てたな。南米の基地がなぜ重要なんだ?
コネ姉さん: 赤道に近くて打ち上げ効率が良いの。アリアン6ロケットの打ち上げ頻度アップや、小型ロケット開発も進めるのは、宇宙への「自律的アクセス」を目指すためね。
セカくん: 自前で打ち上げできる力って、国家安全保障にも直結するんすね!それにスタートアップ支援まで含めるって、宇宙産業全体を育てようとしてるのか!
ボス: そのスタートアップって、具体的にどんな分野に関わってるんだ?打ち上げだけじゃなさそうだが…
コネ姉さん: 打ち上げ機だけじゃなく、衛星通信、データ解析、軌道上での生産など多岐にわたるわ。産業モデルを再構築して、新しい宇宙経済圏を作ろうとしてるのよ。
セカくん: それって日本企業にもチャンスありそうっすね!実際、国際協力に日本も含まれてるし、技術連携とか期待できそう!
ボス: だが、マクロン大統領は「欧州の宇宙は脆弱」とも言ってたな。現実はまだ課題が多いというわけだ。
コネ姉さん: ええ、だからこそ「欧州優先」「ガバナンス強化」が叫ばれているの。EU主導のIRIS²計画もその一環で、デジタル主権を確保する目的があるのよ。
セカくん: 通信衛星網って、単なるネット回線じゃなくて、安全保障や経済活動にも関係してくるってことっすね!
ボス: 財政的に厳しい中で、そこに投資を優先するってのは、それだけ宇宙が重要だということだな。
コネ姉さん: 民間・デュアルユース用途に2030年までに160億ユーロ以上の投資を決めたのは、経済成長の柱としても宇宙を見据えているからね。フランスの覚悟がうかがえるわ。
セカくん: これは日本としても学ぶべき戦略っすね!国を挙げて宇宙に挑む時代、ほんとに来てるんだな〜!