中国重慶市で11月7~9日、第19回中国(重慶)老年産業博覧会が開催された。「銀髪新浪潮渝悦創未来」〔シルバー新潮流、重慶の養老が未来を創(つく)る〕と題し、国内20以上の省・市や、日本、米国、シンガポール、カナダ、ベラルーシ、イタリアなど10以上の国・地域から、養老やヘルスケア分野の事業を展開する計600社以上が出展した。


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コネ姉さん:
重慶で開催された第19回老年産業博覧会、年々規模が拡大していて、日本企業の出展も過去最多の26社になったのは注目ポイントですわね。「シルバー新潮流」というテーマが時代を物語ってますわ。
セカくん:
すごい!高齢化って日本だけの話じゃないんすね。重慶では4人に1人が60歳以上って、もう日本と同じレベルじゃないっすか?
ボス:
ふむ…中国の都市部もとうとう“高齢社会”に突入したってわけか。それで、どんな日本製品が注目されたんだ?
コネ姉さん:
介護用品から健康シューズ、腰痛サポーターまで多彩よ。特に注目されたのは病院向け配膳車を扱うエレクター社。現地に類似製品が少なくて大人気だったの。
セカくん:
やっぱり“高品質+機能性”の日本製品は強いっすね!しかも西南地域って、これから伸びるエリアっすよね?
ボス:
上海や北京じゃなくて“重慶”ってのがポイントだな。人口も多いし、高齢者も急増中。ビジネスの穴場かもしれん。
コネ姉さん:
そうですわ。約3190万人のうち800万人以上が高齢者。しかも1年で35万人以上増えてるの。街全体が高齢者にやさしい都市づくりにシフトしてるのも追い風ね。
セカくん:
ということは、日本の介護技術やノウハウも求められるっすね!製品だけじゃなくサービスモデルにもチャンスありそう!
ボス:
でも中国って競合も多いんじゃないか?現地企業もどんどん追いついてきてるだろう?
コネ姉さん:
確かに競争は激しいけど、信頼性や安全性、細かな機能設計では日本製がまだ優位。“経験値”のある日本はアドバンテージがあるのよ。
セカくん:
バリアフリーとか、地域密着型介護とか、日本の先進事例を中国の都市開発に組み込めたらすごいっすよね!
コネ姉さん:
その通り。単なる輸出じゃなく、現地の課題に即した提案型ビジネスがカギになるわ。自治体との連携や現地パートナー選びも重要よ。
ボス:
ふむ…日本の高齢社会の経験が“輸出できる知恵”になるとはな。これからは介護も国際ビジネスというわけだな。
コネ姉さん:
まさに「課題先進国」から「ソリューション提供国」へ。重慶を皮切りに、日本のヘルスケア産業が中国西南市場で存在感を高めるチャンスですわ!