ジェトロは10月30~31日、富山県ものづくり総合見本市(T-Messe)2025の会場内にて、インド、インドネシア、米国などから日本のものづくり関連産業に関心を有する海外企業を招いた個別商談会を開催した。


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コネ姉さん:
今回はT-Messeで富山県が南インド・AP州と連携して商談会を開催したのね。海外バイヤーの半数がインド系って、明確に戦略を持って動いてる証拠ですわね。
セカくん:
インドのスタートアップ支援機関も来てたんすね!ってことは、製品販売だけじゃなくて、共創や技術協力も視野に入れてるってことっすか?
ボス:
ふむ…商談会って、実際に成果は出るもんなのか?話して終わりってことも多いんじゃないのか?
コネ姉さん:
そこはポイントですわ。今回は78件も商談があって、視察もセットで行われたから、具体的な連携に繋がる可能性が高いの。実際、インド側も熱心に企業訪問してたみたいですしね。
セカくん:
地方自治体が海外スタートアップとつながるなんて、すごい時代っすね!これって地方創生のモデルにもなるんじゃ?
ボス:
南インドのアンドラ・プラデシュ州って、日本とそんなに関係ある地域だったのか?あまり聞いたことないな…
コネ姉さん:
実は2024年に富山県と覚書を交わしていて、経済デスクも開設済みなの。南インドはIT・製造業が成長していて、日本企業との相性も良いのですわ。
セカくん:
バイヤーに企業訪問させて、現場で話せるってすごく効果的っすよね!実物見てもらえば、信頼感も違うし!
ボス:
でも富山の企業がインド市場に進出するのって、なかなか大変なんじゃないか?言語も文化も違うしな。
コネ姉さん:
そこをジェトロがサポートしてるのよ。オンラインマッチング事業も始めてるし、ハードルを下げる仕組みが増えてきてますわ。
セカくん:
てことは、地方企業でも海外展開できるチャンスが広がってるってことっすよね!めっちゃワクワクする!
ボス:
まあ、少しずつでも実績が出るなら悪くはないな。うちの会社も、もう少し外に目を向けてもいいかもしれん…
コネ姉さん:
そうですわね!今の流れに乗れば、富山のように地方からでもグローバル連携が進みますわよ。きっと新しい価値が生まれるはず!