ジェトロは10月3日、ラオスの首都ビエンチャンの日本食レストラン「Cafepa’Anu」で、現地の飲食店やホテル関係者向けに、日本産食材の理解促進ワークショップを開催した。オーナーやシェフ、ホテル担当者など28人が参加し、日本産食材の基礎知識や調理法、レシピ活用例の紹介で、取扱量拡大と「日本産食材サポーター店」の増加を目指した。

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セカくん
へぇ〜、ラオスで日本食材のワークショップってすごいっすね!現地の人たち、どんな反応だったんすか?
コネ姉さん
とても好評だったみたいですわ。特にサンマのかば焼きが人気で、ラオスの塩辛い味付け文化に合ったようですの。
ボス
ふむ、魚のかば焼きが受け入れられるとは意外だな。しょうゆの話もあったのか?
コネ姉さん
ええ。ヤマサ醤油の講師が、魚醤との違いを説明して、発酵の香りや旨味を体感してもらったのですわ。
セカくん
なるほどっすね!日本の「うま味」ってアジアでも通じるんすね。
コネ姉さん
そうね。加えて、うどんつゆや濃縮だしの使い方も紹介して、現地レストランでもすぐ応用できるようにしていたの。
ボス
試食もやったのか。体験してもらうのは効果的だな。
コネ姉さん
まさにその通り。味を知ってもらうことが、日本食材サポーター店の拡大につながるのですわ。
セカくん
こういう取り組みって、日本の食品輸出にも関係してくるっすよね?
コネ姉さん
もちろん。輸出促進の第一歩は現地の理解。ラオス市場でも日本産の信頼を築く活動なの。
ボス
ふむ、“うま味外交”ってやつだな。文化とビジネスの両立というわけだ。
コネ姉さん
そうですわ。食で心をつなぐことで、アジア全体に日本の食文化が広がっていくのです。