ウズベキスタンの首都タシケントで、同国最大のITイベント「ICTウイーク」が9月23日から26日まで開催され、ジェトロは初めてジャパンパビリオンを設置した。日本から中堅・中小企業5社を含む6社が出展し、自社の技術をPRした。

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コネ姉さん:ICTウイーク@タシケント、日本初のジャパンパビリオン設置ですって!ウズベキスタンがITでここまで盛り上がるのは興味深いですわね。
セカくん:おお~!中央アジアのITイベントに日本企業が出るなんて新鮮っすね!どんな技術を紹介したんすか?
コネ姉さん:衛星技術、マイクロデータセンター、AIを活用したインフラマネジメントなど、最先端のデジタルソリューションですわよ。
ボス:ふむ…ウズベキスタンって、まだITインフラが発展途中の国じゃないのか?そこに日本の技術が刺さるのかね。
コネ姉さん:まさにそこがポイントですの。デジタル化を国策として進める同国にとって、日本の「品質と信頼性」は非常に魅力的なんです。
セカくん:しかもデジタル技術相まで視察に来たって、期待度高いっすね!日本企業にとってチャンスっすよ!
ボス:なるほどな。衛星とかAIとか、まるで未来の話だな。中小企業も出展してたのか?
コネ姉さん:ええ、6社中5社が中堅・中小企業でしたわ。こうした展示会はグローバル市場に挑戦する足掛かりになりますの。
セカくん:海外進出って大企業のイメージあったけど、中小企業もITで戦える時代なんすね!
ボス:ふむ、技術があれば国境は関係ないというわけか。だが、言語や商習慣の違いはどうしているんだ?
コネ姉さん:そこはジェトロの支援が活きていますわ。ビジネスマッチングや現地企業との橋渡しを行っているんですの。
セカくん:なるほど、Japanパビリオンって単なる展示じゃなく、ネットワークづくりの場でもあるんすね!
コネ姉さん:その通り。特に「ICT×インフラ」「AI×社会課題解決」は今後の国際協力の中心テーマですわよ。
ボス:ウズベキスタンが次のITハブになるかもしれんな。日本も早めに関係を深めるべきだな。
セカくん:わくわくするっすね!“中央アジアのデジタル新時代”に日本が関わるなんて胸熱っす!
コネ姉さん:ええ、「デジタル連携」と「スマートインフラ」がキーワードですわ。日本の技術が新興国の未来を形づくる時代ですのね。