12回目となる日本アゼルバイジャン経済合同会議が9月26日、東京都内で開催された。2022年のアゼルバイジャンの首都バクーでの開催以来、3年ぶりとなる。

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コネ姉さん: 日本アゼルバイジャン経済合同会議が3年ぶりに東京で開催、30社以上が参加しましたわ。従来の石油協力に加え、再エネやデータセンターなど新分野も議論されましたのよ。
セカくん: すごい!アゼルバイジャンってエネルギー国家のイメージ強いけど、再エネやITまで広がってるんすね!日本企業にとってどういうメリットあるんすか?
ボス: ふむ…資源は豊富だが地理的に遠い。物流や投資のリスクはないのか?
コネ姉さん: 実は中央回廊の要衝で、欧州とアジアをつなぐ物流拠点になる可能性が高いんですわ。AZPROMOも投資優遇を強調していましたの。
セカくん: なるほど!物流+エネルギー+IT、三拍子そろった成長市場っすね!
ボス: しかしナゴルノ・カラバフの復興事業まで話に出るとは…政治的リスクも大きいというわけだな。
コネ姉さん: その通り。ただ復興需要は巨大市場にもなり得ますわ。日本の医療や建設企業にチャンスがありますのよ。
セカくん: しかも日本からはガス検知器や抗菌カーテンなど具体提案も出たってことは、既に実務レベルの商談が動いてるんすね!
ボス: ふむ…議定書と覚書も結んだとなれば、形だけでなく実際に前に進みそうだな。
コネ姉さん: ええ、COP29での脱炭素議論に日本企業が参画する動きもあり、環境分野の協力が加速しますわ。
セカくん: わくわくするっす!石油の国が再エネにシフトするなら、日本の技術輸出が大きな鍵っすよね!
ボス: まあ、仕方ないな。資源依存からの転換は世界の流れだ。そこに乗るのは悪くない。
コネ姉さん: まとめると、合同会議はエネルギー協力の深化と新分野進出の両面で成果を出し、日本企業に多面的なビジネス機会を広げたと言えますわね。
セカくん: 学びになるっす!遠い国でも、戦略的パートナーになれるんだって実感するっす!
ボス: なるほどな。結局はエネルギーも物流も、日本の将来に欠かせない要素だというわけだ。