IITハイデラバード校で就職説明会と共同研究交流会、ジェトロが共催

IITハイデラバード校で就職説明会と共同研究交流会、ジェトロが共催

インド南部テランガナ州ハイデラバードで8月29~31日、インド工科大学(IIT)ハイデラバード校とジェトロが就職説明会「ジャパン・キャリア・デー 2025」と共同研究交流会「Co-research Day」を共催した。今回が8回目の開催で、同校の学部3、4年生と修士課程の学生を対象に、日本企業の事業内容や求める人材像を直接紹介した。

引用元 JETRO:ビジネス短信

コネ姉さん
今年もIITハイデラバードで「ジャパン・キャリア・デー」と「Co-research Day」が開催されたわね。500人以上の学生が参加して、日本企業への関心の高さがうかがえるですわよ。

セカくん
すごいっすね!学生が立ち見するくらい盛況ってことは、日本企業への就職ってそんなに人気なんすか?

ボス
ふむ…インドの学生が、そんなに日本企業に興味を持っているとは意外だな。言葉や文化の壁はどうなんだ?

コネ姉さん
そこがポイントですのよ。企業は技術だけでなく「日本の労働文化や職場の雰囲気」まで伝えてるから、学生も不安が減ってるみたいね。

セカくん
あと、企業が共同研究も始めたって書いてあるっすよね!これって実際の採用につながることもあるんすか?

コネ姉さん
あるわよ。例えば今回の「Co-research Day」では、研究室と企業が直接テーマを共有して、採用まで視野に入れてるの。実務と教育の接続ね。

ボス
なるほどな…実際に企業が大学と一緒に研究して、その中から人材を見つけるという流れか。理にかなってるな。

セカくん
こういう仕組みがあると、入社後のミスマッチも減りそうっすよね!しかも技術的な質問が多かったって、インドの学生すごい!

コネ姉さん
そうね。表面的じゃなくて「実務にどう応用するか」まで聞いてくるって、日本企業の技術者にも響いたはずですわよ。

ボス
ふむ…言葉の壁より、内容の深さで勝負してくる学生たちか。こりゃ日本の若者も負けてられんかもしれんな。

セカくん
でもさ、実際に250人が日本企業に就職してるって書いてあるし、これってもう「海外採用の成功モデル」なんじゃないっすか?

コネ姉さん
おっしゃる通りですわ。2018年から続けて250人以上の実績があるというのは、明らかに成果が見えているわね。SEO的には「インド工科大学 日本企業 採用」「産学連携 採用成功事例」あたりがキーワードね。

ボス
ふむ…こういう取り組みが続けば、日本の技術力を引き継げるグローバル人材も増えるというわけか。まあ、悪くない話だな。

セカくん
海外採用って、ちゃんと戦略立てればチャンスしかないっすね!こういう取り組み、もっと知りたいっす!

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