ブラジル政府の国家エネルギー政策評議会(CNPE)は6月25日、国内で販売されるガソリン(タイプC)への無水エタノール混合率を現行の27%から30%(E30)へ、ディーゼル燃料へのバイオディーゼル混合率を現行の14%から15%(B15)へ、それぞれ引き上げることを承認した。この新規定は8月1日から施行される。


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セカくん:ブラジルがガソリンにエタノール30%混ぜるって本当っすか!?これってどういう意味があるんすか?
コネ姉さん:そうよ、E30っていうのは無水エタノールを30%混ぜたガソリンのこと。これは温室効果ガス削減、燃料自給率の向上、地域経済の活性化を狙った政策ですわよ。
ボス:ふむ…エタノールってサトウキビから作るやつだな。ガソリンに混ぜると、車はちゃんと走るのか?
コネ姉さん:マウア工科大学の試験では性能に大きな影響はなかったとのこと。乗用車もバイクもテストして問題なし、だからこその導入決定ね。
セカくん:これってエネルギー安全保障にも関係あるんすよね?自給って言ってたし!
コネ姉さん:その通り。ブラジルはこの政策で年間7億リットルのガソリンを輸出に回せる見込みで、15年ぶりに自給達成なの。まさにエネルギー主権の確立ですわね。
ボス:それで価格も安くなるって話か?インフレが収まるんならありがたい話だな。
コネ姉さん:予想ではガソリン価格が最大0.2レアル(約5円)下がるかもと。物価対策としても注目されてるのよ。
セカくん:あと、B15(バイオディーゼル15%混合)も進めてるって書いてあったけど、これは何が狙いっすか?
コネ姉さん:大型輸送部門の脱炭素化が目的ね。社会バイオ燃料認証プログラムを通じて、5,000世帯以上の小規模農家の支援にもつながるの。環境×社会のダブルインパクトね。
ボス:なるほどな。ルーラ大統領が「他国がマネできないモデル」と豪語したのも分かる気がする。
コネ姉さん:ええ、これは「未来の燃料法」に基づく国家戦略。最大35%まで混合可能と法律でも認められていて、技術と制度の整備が整っているのが強みですわ。
セカくん:バイオ燃料って日本でも注目されてるっすけど、ここまでの規模はすごいっすね。日本も学べる点多いかも!
コネ姉さん:まさにその通り。サステナブル燃料政策の先進事例として、COP30でも世界の注目を集めそうね。
ボス:ふむ…エネルギーも食料も、持ってる国はやっぱり強いな。これは勉強になるというわけだ。